北海6年ぶり全道出場 宮下主将2発「ほっとした」

北海6年ぶり全道出場 宮下主将2発「ほっとした」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/09/15
No image

北海対立命館慶祥 8回表北海無死、右越えソロ本塁打を放つ宮下(撮影・浅水友輝)

<高校野球秋季北海道大会:北海6-1立命館慶祥>◇15日◇札幌地区Eブロック代表決定戦◇麻生球場

北海は主将の1番宮下朝陽遊撃手(2年)の2本塁打で6年ぶりの秋全道を決めた。

まずは今大会初めて追う展開となった0-1の5回2死一塁。内角高めの直球を捉えた打球が逆風に負けず左翼芝生に突き刺さった。「ほっとした。苦しい展開でこのままだとやばかったので」。8回には先頭で再び直球を逆方向となる右翼に運んだ。2打席連発の強打のリードオフマンが、6-1の勝利の原動力となった。

1年夏から4番に座り続けていたスラッガーを今大会1番で起用した平川敦監督(49)が「地区は宮下が良い働きをしてくれた」と認める活躍。4戦計54得点の打線をけん引する宮下は、地区4戦で3本塁打を放ち高校通算を12本まで伸ばした。好調な要因を「来たボールに対して素直にバットが振れている。その延長がホームラン」と分析した。

2年生5人が先発した夏季南大会準々決勝は、延長10回タイブレークの末に札幌大谷に敗れた。主力が残った新チームは夏の敗戦を糧にしてきた。伝統の堅守も健在で4戦4失点で勝ち上がった。「まだ危ないプレーもある」と宮下。10年以来の秋全道頂点へ、慢心なく課題をつぶしていく。【浅水友輝】

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加