納谷が白星締め 6勝1敗「気持ち良く終われた」

納谷が白星締め 6勝1敗「気持ち良く終われた」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/11/20
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一山本(左)を押し出しで破った納谷(撮影・園田高夫)

「大相撲11月場所・13日目」(20日、両国国技館)

“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・西幕下筆頭の納谷(20)=大嶽=が一山本(二所ノ関)を押し出して、連勝で6勝目(1敗)を挙げて今年を締めた。来年初場所(1月10日初日、東京・両国国技館)で新十両昇進は確実。「負けたら気持ちも落ちる。来場所に向けて勝っていきたいと思い勝って良かった」とうなずいた。

元十両の実力者も圧倒した。突き押して攻め込み、組まれても振りほどいて突き放して決めた。

「今年、場所で取るのは最後。前に出られて勝てて良かった。気持ちよく終われた」と、振り返った。

18年秋場所で幕下昇進後、13場所目。何度も跳ね返された“親子三代関取”がやっとかなう。大関貴景勝(千賀ノ浦)の付け人を務め、特に精神面のすごさを感じ続けてきた。

「勝っても負けても絶対に流れが変わっていない。最後まで自分を貫き通す。男らしい。勝負どころが分かっている。雰囲気とか自分にはないものだった。こういう人が上に上がると感じた。それに近づいたのはある」と、側にいて多くを勉強した。

来年の今頃は「幕内で取れていたら」と、同学年の幕内琴勝峰(佐渡ケ嶽)、豊昇龍(立浪)と同じ舞台へ早く駆け上がるのが目標。来場所からは15日間、大銀杏(おおいちょう)を結って戦う。祖父に似てる?との声には苦笑いで否定しながら「自分自身でも似合ってなくはないと思っている」と、胸を張った。

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