三陸沖M9.0想定、宮城県が総合防災訓練 宮城沖地震43年

三陸沖M9.0想定、宮城県が総合防災訓練 宮城沖地震43年

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/06/11
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飛沫防止シートが設置された中、宮城県の総合防災訓練に臨む参加者=11日、県庁(石崎慶一撮影)

28人が犠牲になった昭和53年の宮城県沖地震の発生から12日で43年となるのを前に、宮城県は11日、大規模災害を想定した総合防災訓練を実施した。

県では6月12日を「みやぎ県民防災の日」と定め、この時期に防災訓練を毎年実施している。この日の訓練には、県のほか自衛隊や消防など31機関、計約500人が参加。三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9・0の地震が発生したという想定で訓練が行われ、県庁の講堂では、参加者が情報共有の手順などを確認した。

会場には新型コロナウイルスの感染対策として飛沫(ひまつ)防止シートを設け、参加者の人数も絞った。また、村井嘉浩知事が県外出張という想定で、ウェブシステムによるリモート出席での災害対策本部会議を開催。村井知事は「いつ大きな災害が起こるか分からない。今回の反省点を改善して次の訓練に臨みたい」と語った。

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