第32軍司令部壕「第1坑道」特定へ ボーリング調査

第32軍司令部壕「第1坑道」特定へ ボーリング調査

  • 沖縄RBCニュース
  • 更新日:2022/11/25

戦争遺跡としての保存や公開に向け検討が進む、旧日本軍 第32軍司令部壕で第1坑道の位置を絞り込むためのボーリング調査が行われています。

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沖縄戦の指揮を執るために旧日本軍が首里城の地下に築いた第32軍司令部壕ですが、これまでの調査で歓会門(かんかいもん。城郭へ入る第一の正門)の近くから北に向けて「第1坑道」が通っていると推定されています。

県は今月17日から園比屋武御嶽石門(そんひゃんうたきいしもん)付近で「第1坑道」を特定するためのボーリング調査を始めていて今後は坑道へと入る「第1坑口」の位置を特定したい考えです。
およそ23mに及ぶボーリング調査は現在20m前後まで進められていますが、これまでに坑道は確認されていません。

沖縄県知事公室 特命推進課武村幹夫(たけむら みきお)課
「第32軍壕は今後沖縄戦を語り継いで行くうえで大切な戦争遺跡だと考えている。特定できたあかつきには保存公開に向けて進めていきたいと思っている」

調査は最大で4回予定されていて来年1月下旬には歓会門付近での調査が予定されています。

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