高橋文哉が語る、理想の役者人生 『君の花になる』で見せる“新たな一面”

高橋文哉が語る、理想の役者人生 『君の花になる』で見せる“新たな一面”

  • Real Sound
  • 更新日:2022/09/23
No image

高橋文哉(撮影:池村隆司)

本田翼が主演を務める10月18日スタートのTBS系火曜ドラマ『君の花になる』。本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。

劇中に登場するボーイズグループ“8LOOM”は、期間限定のボーイズグループとして現実世界でも実際にデビュー。物語と連動したライブやイベントなど多岐にわたる活動を行う予定で、9月21日には1stシングル「Come Again」を配信リリースされた。

【写真】高橋文哉の撮り下ろしカット

8LOOMのリーダー&センター・佐神弾を演じるのは高橋文哉。2019年に『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で主演を務め、その後もドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)、『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)、『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)と話題作に出演。昨年10月期に放送された『最愛』(TBS系)では、吉高由里子演じる主人公の弟役で繊細な演技を披露し、多くの視聴者を惹きつけた。

高橋は今回、歌とダンスに初挑戦。「期間限定ではありますけど、実際にボーイズグループでデビューして活動していくと聞いたときにはすごく驚きましたし、ワクワクとドキドキがありました」とドラマ出演決定時の感想を明かし、「いざメンバーとレッスンをすることで『アーティストの方たちは、こういうことをしているんだ』と知れたりもして。決まったときには不安でいっぱいでしたが、だんだんチーム感も出てきて、今は少しワクワクが強くなってきたなっていう印象です」と少しずつ変化してきた心境を打ち明ける。(※5月某日取材)

オーディションのグループ審査には、宮世琉弥、八村倫太郎、NOAと共に臨んだ。「もちろんそのときは『オーディションで通過して、一緒にやらせてもらおう』という気持ちでした。これまで小グループでお芝居するオーディションはなかったので、『ボーイズグループの“ライブ配信”の空気感を出してほしい』といった審査もすごく新鮮でしたし、決まったときには『あっ、あのメンバーは全員いるのか』とホッとしたりもして。難しかったところもありますけど、オーディションでもその関係性とかを見ていただいてたのかなと思うと、すごく思い出深いですね」と、仲間と挑んだオーディションを懐かしんだ。

演じる佐神弾の愛称は「弾」、メンバーカラーは「赤」。メン花は「ガーベラ」で、「常に前進」「限りなく挑戦」といった花言葉がある。高橋は「佐神弾は8LOOMのリーダーで、人間性としては“ツン多めのツンデレ”。すごく素直なんですけど、それを素直に伝えるのが苦手な人」と役どころを分析。自分自身との共通点は「今のところは見つかってない」とし、「ツンツンした役をやったことがないので、今まで僕が演じてきたキャラクターとの違いをお見せできたらと思っています」と、“新たな一面”を見せると予告した。

ダンス未経験ながらも、メンバーとコミュニケーションを取りながらレッスンに励んでいる高橋は、「ダンスレッスンがはじまって、グループ感が出てきたなと思っています」と晴れやかな表情。さらに、ダンス経験者のメンバーから「未経験なのに振りを覚えるのが早い」と褒められると、「よし、明日からも頑張ろっ(笑)。こんなふうに、みなさんに支えられながらやらせてもらっています」と口角を上げ、メンバーとの絆を見せた。

そんな高橋にとっての<花=原動力>は「仕事」。「明日を生きる理由は、やっぱり仕事をしていたいから。今日よりもいいお芝居が明日できて、またそのお芝居を超えるお芝居を……というかたちで役者人生を続けていけたら最高だなと思っていて。それが、お仕事への原動力でもあるなと常々思っています」と、役者道をひた走る。

取材会ではメンバーの話をさりげなくフォローするなど、まさにリーダーとしてその場を和ませていた高橋。「歌もダンスも本当にやったことがなくて、レッスンという状態から入っていて。みなさんの足を引っ張ってしまうなと思いながらも、頑張りたいなという気持ちでやっています」と語り、「初めて会った7人がグループになって、デビューして、ステージに立つまでの成長物語が、ドラマとしても最大の見どころであり、楽しんでいただけるポイントかなと思っています」と、自身とドラマを重ねてアピール。「僕ら8LOOMのことはもちろんですけれども、ドラマも含めて、いろんな楽しみ方をしていただけたらありがたいと思っています。よろしくお願いします」と、力強く呼びかけた。

(取材・文=nakamura omame)

Array

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加