ロッテ マジック点灯見えた! もう「インチキ」とは言わせない! 好調な3つのワケ

ロッテ マジック点灯見えた! もう「インチキ」とは言わせない! 好調な3つのワケ

  • ココカラネクスト
  • 更新日:2021/09/15
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ピンチをチーム一丸となって乗り越えた。首位ロッテは14日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に3―1と勝利でチームは5連勝。この日、オリックスが敗れたため、最短で明日16日にも優勝マジック26が点灯する。

試合前のチームに衝撃が走った。ここまでチームトップ本塁打をマークするマーティンが発熱を訴え、特例2021の対象選手として登録抹消となった。幸いにもPCR検査の結果、陰性だったため、今後は様子を見ながら早期合流を目指す。

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そんなチームの危機を救ったのが、頼れるこの男だ。相手エース・千賀をなかなか攻略しきれずにいた終盤の8回。1―1で迎えた二死満塁の場面でレアードの値千金の内野適時打が飛び出し、2点を勝ち越し。勝負を決めた。

先の楽天3連戦でも3発を含む7安打7打点と好調が続くレアードは「初戦を取れて良かったです。カードの初戦は大事な試合なので、同点のあの場面で結果が残せて良かったです」と満面の笑みを浮かべた。

もう「インチキ」とは言わせない。前回2010年の日本一はシーズン3位からクライマックス・シリーズ、日本シリーズを怒涛の勢いで勝ち上がったことで「下剋上」が定着。さらにさかのぼって05年の日本一もシーズン2位からプレーオフを戦って日本一になった。ネット上などではいずれも勝率1位のリーグ優勝からの勝ち上がりではなかったことで「ロッテの優勝はインチキ」などという声も上がるなど、ロッテファンは肩身の狭い思いもしてきた。しかし今年の強さは本物。シーズン1位でゴールテープを切れば、1974年以来、47年ぶりとなる。

好調な要因として挙がるのは「逆転のロッテ」だ。チームでは佐々木千隼が救援登板のみでチーム最多タイの8勝をマークしている。佐々木千はこの記録に「勝ち運は分からないですけど、終盤に(打線が)点を取ってくれる。諦めない姿勢はすごい」と脱帽だ。救援投手で2桁勝利をマークするとなれば、2010年に12勝した中日の浅尾拓也以来となる。ちなみにその年、中日はリーグ優勝を果たしている。

さらに助っ人外国人選手が打ちまくっていることも大きい。先の楽天3連戦で3発を含む7安打7打点を荒稼ぎしたレアードに加えて、ここまで25本をマークしているマーティンでチームの総本塁打104発の内、約半分の48本を放っている。

「豪快なスイングが売りの2人に引っ張られるように打線も勢いが出ている。故障者も出ている中、結果としてこの結果につながっているのは2人の存在が大きい」(球界関係者)。

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最後は優勝するチームに欠かせない抑えの安定だ。守護神・益田は8日のオリックス戦で日本球界17人目となる通算150セーブを記録。ここまで54試合に登板し、リーグトップ独走の32セーブをあげる(14日現在)。109試合を経過し、54試合に登板というと約2試合に1試合は投げている計算となり、救援投手は投げない日でも肩を作っていることも多く負担は計り知れない。ただ、益田自身は「勝ってたら自分が全部投げて試合を締めるぐらいの気持ちで準備してるので、これからもたくさん投げていきないなと思ってます」とタフネスぶりをアピール。この日の試合でも逆転に成功した8回を佐々木千が三者凡退、9回を益田が三者連続三振に抑えるなど、鉄壁リリーフぶりを見せつけた。

チーム一丸、価値ある勝利に井口監督も「粘って粘って点を取れたと思います」と選手をたたえた。しびれる戦いは今後も続く。歓喜の時を目指して突っ走るつもりだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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