クリーニング業の張文が自己破産申請 コロナが影響 スーツやワイシャツ減少

  • 岐阜新聞Web
  • 更新日:2022/11/25

東京商工リサーチ岐阜支店によると、クリーニング業の張文(岐阜県多治見市富士見町、田中晋史社長)は25日までに、岐阜地裁多治見支部に自己破産を申請した。2022年7月末時点の負債総額は5億4800万円。

1931年創業、80年設立。クリーニングのほかにリネンサプライを手がけ、東濃地区を中心に直営店、取り次ぎ店の計約60店舗を展開していた。近年は個人消費の冷え込みや同業他社との競合に加え、新型コロナウイルスの影響でスーツやワイシャツなどの需要が減少。22年7月期の売上高は2億6千万円で、3500万円の赤字を計上した。売り上げの約2倍に相当する借入金の負担や、業績回復の見通しも立たないことから事業継続を断念した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加