
お互いの太ももをチェック?する茅原悠紀(左)と毒島誠
【目撃】ボートレース平和島のSG「第58回クラシック」は予選最終日。水面では準優勝戦に進出できる18枠をめぐる白熱したバトルが繰り広げられたが、その〝裏〟ではこんなシーンも…。
ピットでレースを終えた艇が帰ってくるのを待っている間に、毒島誠と茅原悠紀がお互いの太もも辺りを触り合っているのだ。公然の場で…。
いったいどういう関係なんだよ、と勘ぐりたくもなる光景。茅原を直撃すると「防護具のパットの位置の確認ですよ。ケブラーの下に、ズボンタイプのスノボー用のを履いてます。その分、重くなって遠藤エミちゃんとはだいぶ体重差がつくんですが、以前レース中に舟で太ももを打って痛かったんで」と明かしてくれた。
この防護具を使用している選手は少ないようで最近、付け始めた毒島が〝先輩〟の茅原に聞いていた――。これが〝真相〟だった。(3月19日、ボートレース平和島)
東スポWEB