
WTAツアー公式戦「Galaxy Holding Group広州オープン」(WTA250/中国・広州/9月18~23日/賞金総額25万9303ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で第4シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)/内島萌夏(安藤証券)がタマラ・コルパッチ(ドイツ)/デスピナ・パパミハイル(ギリシャ)を6-4 6-3で下し、同ペアでの初戦を勝利で飾った。試合時間は1時間10分。
内島とリネッテは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。これに先立ち内島は予選を勝ち上がったシングルスの1回戦を戦い、ラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のジェシカ・ポンシェ(フランス)を7-5 3-6 6-3で破っていた。
リネッテ/内島は準々決勝で、ポンシェ/ビビアネ・スクーフス(オランダ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したグオ・ハンユー/ジアン・シンユー(ともに中国)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部