男の口からニンニクの悪臭が...30代女性「最悪な旅行の思い出」

男の口からニンニクの悪臭が...30代女性「最悪な旅行の思い出」

  • bizSPA!フレッシュ
  • 更新日:2022/08/06

友達と大勢で旅行に行くのは楽しいこと。と、同時に気を遣うこともありますよね。お互いの生活が垣間見えることで、感覚のズレを感じることもあります。

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画像はイメージです(以下同じ)

ストレスが溜まってしまっては旅行も台無しですが、言いたくても言えないこともあるはず……。友人のあることがきっかけで、旅行先で不調を訴えたという河野由紀さん(仮名・33歳)。一体、何が起こったのでしょうか。

暖かい季節に突入し旅行を決行

河野さんは、約3か月間楽しみに待っていたことがあります。

「趣味でバイクに乗っています。12月から2月の寒い季節はツーリングをお休みしていたため、シーズンインの季節をずっと待っていました。3月に入り暖かくなってきたところで、普段一緒にバイクを走らせている仲間の4人と一緒に、3泊4日の旅行を計画しました」

待ちに待った旅行に胸を躍らせ、バイクを走らせます。

「旅行先は石川県です。普段は日帰りで観光に行っていたため、今回が初めてのお泊まりツーリングでした。何も気にせずバイクを楽しめる仲間と行くので、3泊の旅行もうまく行くだろうと心配はなかったです。2か月前から旅行の計画をし、ワクワクを胸に目的地へと向かいました。石川県の観光地に数カ所止まり、最後はラーメン屋さんで締めくくるという最高の1日目となりました」

仕方なく男友達と4人で雑魚寝

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無事旅館に到着したものの、予想だにしない問題が発生します。

「今回旅行に行ったメンバーのうち、女性は私だけでした。他のメンバーに宿泊先の予約を任せていたのですが、部屋がひとつしかないことが判明したんです。しかも、旅館なので4人で雑魚寝しなければならず……。互いに異性として意識し合う仲ではないものの、やはり男性と寝ることには抵抗がありました」

旅館では気がかりなく過ごしたかった河野さん。ホテルのスタッフに事情を説明します。

「旅館スタッフに部屋の変更を希望したのですが、満室だと言われてしまいました。結局、4人で1つの部屋で寝る以外の選択肢はなく、仕方ないと思うようにしました」

激臭の正体が明らかに

そして就寝時、さらに追い討ちをかけるような出来事が河野さんを襲います。

「頭が中心になるように、布団を2枚ずつ敷きました。一日中、観光して疲れていたため、いち早く寝ようと目をつぶった瞬間、頭上から何やら悪臭がじわじわと漂ってきたのです。ハッと上を向くと、そこにはラーメン屋でニンニクをたっぷり入れたぽっちゃり体型の友人の頭が……。そこで、観光での幸福感が絶望へと変わっていきました」

友人からの悪臭で、なかなか眠れない河野さん。ですが、友達に指摘することもできずにいました。そのときの心情をこう語ります。

「臭いを指摘されるのって傷つくじゃないですか。しかも、言ったところでニンニクの臭いが消えることはないので、ひたすら耐えていました。とはいえ本人は気づいていなかったようで、少しイライラしましたね。一日の疲れを癒す旅館での宿泊が台無しです」

悪臭を耐え抜こうと我慢

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そんな河野さんの気持ちに気づくはずもなく、その友人はお構いなしに行動します。

「さらに友人はうちわを仰ぎ出し、臭いが風で襲いかかってきたのです。友人が寝るまで、この悪臭を耐え抜こうと我慢していました。ですが、やっと寝たと思いきや次はいびきをかき始め、結局、私は一睡もできないまま次の日を迎えました」

次の日からは臭いのする料理は頼まなかったものの、残り2泊もいびきの音で寝れなかったといいます。結局、3泊4日の旅行は絶不調で終わり、最悪の思い出のまま幕を閉じたのでした。

<TEXT/Honoka Yamasaki イラスト/zzz(ズズズ)@zzz_illust>

―特集・激臭!スメハラエピソード―

【Honoka Yamasaki】

ライター、ダンサー、purple millennium運営。
Instagram :@honoka_yamasaki

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