業界別にみる転職したい会社ランキング、IT・通信1位はApple Japan、メディカル1位は武田薬品工業、機械・電気系メーカー1位は?

業界別にみる転職したい会社ランキング、IT・通信1位はApple Japan、メディカル1位は武田薬品工業、機械・電気系メーカー1位は?

  • @DIME
  • 更新日:2020/09/15
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「人気転職企業」は時代の変化を紐解くヒントになる。今回dodaは22~59歳のビジネスパーソン 5,108人を対象に「転職したい会社」を調査し、「doda転職人気企業ランキング2020」としてまとめた。

上位2社の圧倒的人気は変わらず「doda転職人気企業ランキング2020」

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2020年の転職人気企業ランキングでは、「トヨタ自動車」が2年ぶりに1位となった。「自動車だけにとどまらない技術研究をしている」といった投票理由が多く見られ、自動車メーカーの枠を超えた幅広い事業へチャレンジし続ける姿勢に多くの共感が集まっている。2位は「グーグル」で、3位以下の企業に倍以上のポイント差をつけ、引き続き高い支持を集めている。

そのほか、上位で目立った動きを見せたのは、前年の10位から5位まで順位を上げた「Apple Japan」。2019年12月28日を末日とする2020年度第1四半期の業績で、売上高・利益ともに過去最高を記録した同社には、「世の中の暮らしを変える製品を継続して生み出している」といった投票理由が多く、Appleブランドが今なお絶大な人気を誇っていることが分かる結果となった。

50位までを見てみると、23位「西日本電信電話(NTT西日本)」(前年33位)、28位「東日本電信電話(NTT東日本)」(前年43位)、30位「NTTドコモ」(前年53位)、31位「日本電気(NEC)」(前年105位)、40位「富士通」(前年76位)、43位「NTTデータ」(前年73位)がそれぞれ前年から10位以上アップした。

通信サービスやITソリューションを提供しているこれらの企業への投票理由には、「5G」「IoT」「AI」といったキーワードが多く挙がっており、次世代の通信インフラや技術革新への期待の高まりが、人気にも影響したと考えられる。

また今年は、昨年に比べて中央省庁や東京都庁、市役所などのランクインが多い結果となりました。景気の先行き不安により、安定しているイメージが強い傾向にある公的機関が人気を集めたと想定できる。

【業種別】金融ではコンサルティングファームなどの外資系企業が躍進

今回もっとも大きな動きがあった業種は金融だった。業務の削減が進むメガバンクなどの国内金融機関に代わって、切磋琢磨できる環境に身を置けるコンサルティングファームをはじめとした外資系企業が順位を上げた。

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「マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン」(1位)、「ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス」(3位)、「ボストン・コンサルティング・グループ」(12位)、「モルガン・スタンレー」(15位)の外資系企業4社がランクインし、前年に比べて各企業の順位が大きく変動した。

調査概要

対象者: 22歳~59歳の男女
雇用形態:正社員
調査手法:ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
調査期間:2020年2月28日~3月9日
調査方法:投票者が転職を希望する企業を自由形式で1位から3位まで記入。持ち点10ポイントの中から、それぞ   れの企業への志望度合いに応じて自由にポイントを振り分ける。(ランキングは、振り分けられたポイントの合算値が多い順に作成)
回答人数:5,108人

構成/ino.

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