SkyLink Japan、地理空間情報プラットフォーム「4DLinkCloud」のパーソナルプランを提供開始

SkyLink Japan、地理空間情報プラットフォーム「4DLinkCloud」のパーソナルプランを提供開始

  • ドローンジャーナル
  • 更新日:2022/06/23

2022年6月21日、SkyLink Japan(WorldLink & Company)は、地理空間情報プラットフォームのクラウドサービス「4DLinkCloud」において、個人・アカデミック向けパーソナルプランの提供を開始することを発表した。利用料は月額880円(税込)。

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4DLinkCloudは、地理空間情報プラットフォーム「4DLink」のラインナップである「GISプロセッシング・クラウド(地理空間情報:開発者向け)」(※1)「4DLink.Biz(地理空間情報:提供者・利用者向け)」(※2)と同等の機能を、データがあれば即利用可能。2D・3Dの動的・静的位置情報をデジタル地球儀上に配置することができる。

現在、地理空間情報は3Dデータを利用する段階にきており、その利活用促進には個人の3D地理空間情報体験の広がりが重要だと考え、個人・研究者・学生の利用を想定したパーソナルプランの提供に至ったという。

※1 4DLink GISプロセッシング・クラウド:2D・3Dデータのタイリング、ファイル変換など専門性が必要な領域に、高いパフォーマンスと処理の自動化を提供し、3Dモデルの提供者・利用者にGISの知識を必要とさせないオペレーション環境を実現するパブリッククラウド。

※2 4DLink.Biz:GISプロセッシング・クラウドと連携し、地理空間情報の2D・3Dデータのアップロード、統合ビューイング、ダウンロードに関して自由な操作とセキュアな閲覧を実現するフロントエンドサービス。

4DLinkCloudパーソナルプラン

クレジット決済でいつでも開始・停止が可能。企業向けプランとは異なり、4DLink利用者のIDによる同一プロジェクト(2D・3Dデータを集積したレイヤー構造)のコラボレーション(共同作業)連携は1人に限定される。構築されたプロジェクトをハイパーリンクで共有する場合は、企業向けプランと同様に無制限となる。

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深い専門的な知識がなくとも基本的な操作でプロジェクトの作成が可能。

【プロジェクト作成例】(オープンデータを国土地理院標高データと表示)
・Mapbox衛星画像+地形モデル(国土地理院90m間隔)+国土交通省PLATEAU(新宿区)
・作成時間:約3分(基本的な操作の知見がある場合)

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マウスによるズームイン・アウト操作により、基本的な2Dデータの地図から、地図上に配置された3Dデータにアプローチ可能。地図の変更、3Dデータを透過・天候シミュレーションなどの機能も用意している。

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国土地理院地図(国土地理院サイトのデータを使用)

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国土地理院地図/国土交通省PLATEAU(新宿)の例

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mapbox衛星画像/国土交通省PLATEAU(新宿)の例

地理空間情報に関連する2D・3Dデータ、関連するドキュメントデータなどのアップロード・ビューイング・ダウンロードが可能。

地理空間情報においては不便な要素を持つクラウドストレージ、ギガファイル便、ファイルサーバの欠点をカバーする。

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4DLinkのプロジェクトに集積されたデータは、ハイパーリンクにより共有可能。地理空間情報のデータをビューイング(表示)し確認、データをダウンロードできる。また、ドキュメントデータ・設計データ・ZIPファイルなどのダウンロードにも対応。関連するすべてのデータを案件ごとにまとめておき、ビューイング・ダウンロードすることができる。

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▼4DLinkCloud ポータルサイト
https://4d-link.com/

ドローンジャーナル編集部

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