”メタル”になっても変わらない、カシオ「G-ショック」のタフさ

”メタル”になっても変わらない、カシオ「G-ショック」のタフさ

  • 時計Begin
  • 更新日:2022/06/23
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GMW-B5000D-1JF/初代DW-5000Cの姿をSSで忠実に再現した大ヒット作。樹脂製ベルトのデザインも完璧にSSで写し取った。ソーラー発電やブルートゥースでスマホと連携できるなど最新の機能を搭載する。クォーツ。ケース49.3×43.2mm。SSケース&ブレスレット。6万6000円。

フルメタル・ウォッチで究極のタフネスを実現

10mの高さから落としても壊れない。そんな非常識に挑戦し、初代G‐ショックDW‐5000Cは、1983年に誕生した。プロのアイスホッケー選手がパック代わりにシュートしても壊れないタフネスぶりは、まず全面をウレタンでカバーし、内部では4段階で衝撃を吸収する耐衝撃構造と、電子モジュールを点で支えてケース内で宙に浮かす中空構造によってかなえられていた。

その初代のウレタン製の外装をSSに置き換えたのが、2018年に発表された「GMW‐B5000」である。衝撃の吸収力がウレタンよりも格段に劣るSSになっても、変わらぬ耐衝撃性を実現したのは、ケースとベゼルの間に耐久性に優れた樹脂素材ファインレジンを挟み込んだ新構造。

また初代DW‐5000Cのフォルムは、どんな角度で落ちても内部がガードされるよう計算しつくしている。それをそのまま写し取っているから、フルメタルの5000シリーズはタフさを極める。

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新たなフルメタル耐衝撃構造

SS製のベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝材を実装することで、フルメタルでも高い衝撃性能を実現。モジュール自体の耐衝撃性も図られている。またラグは、連結パイプに加わる衝撃を分散する3本足構造を採用。

バリエーション

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GMW-B5000MB/時計全体に特殊な研磨加工とブラックIP処理を施すことでマットな質感を実現。クォーツ。ケース49.3×43.2mm。SSケース&ブレスレット。7万7000円。GMW-B5000GD-9JF/フルメタルの外装をIP処理でゴールドカラーに。その装いはなんとも豪華だ。クォーツ。ケース49.3×43.2mm。SSケース&ブレスレット。7万4800円。1983年オリジナル/開発時には、社屋の3階から実際に落として耐衝撃性を試した。そんな元祖タフネスウォッチは、まずアメリカで大ヒット。ウレタンで覆った黒い外観は、当時かなり異質だった。

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お問い合わせ:カシオ計算機お客様相談室

[時計Begin 2022 SPRINGの記事を再構成]

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