関学大4強ならず プロ注目左腕・黒原「次は1番になれるように」

関学大4強ならず プロ注目左腕・黒原「次は1番になれるように」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/06/11
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準々決勝、慶大対関学大 先発した関学大・黒原は5回5安打4失点で降板した(撮影・柴田隆二)

<全日本大学選手権:慶大5-3関学大>◇10日◇準々決勝◇神宮

関学大(関西学生)は善戦及ばず、慶大(東京6大学)に敗れた。1回に失策絡みで2点を先制されたが打線が奮起。2回2死走者なしで、佐藤海都捕手(3年=市尼崎)が外角速球を完璧に捉えて左翼席に運んだ。4回も先頭の大谷優斗内野手(4年=大社)が初球速球を強振して左翼にソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。3点ビハインドの7回は中隈廉王外野手(3年=明徳義塾)が左翼線適時三塁打を放ち、意地を見せた。

先発はプロ注目で最速151キロ左腕の黒原拓未投手(4年=智弁和歌山)だったが、本調子ではなく5回4失点で降板。慶大打線を抑えられなかった。黒原は「神宮でのピンチで粘り強さを発揮できなかった。ピンチで投げミスしない粘り強さをもっと身につけないといけない。ベスト8ですが、1番でなければ何番でも一緒。負けたら意味がない。次は1番になれるようやり直して戻ってきたい」と振り返った。

本荘雅章監督(50)も「全体としてよく戦った。持っているものをしっかり出した。力が足りなかった。何とかチャンスも作って、いい攻撃だったが最後に1本出ず、1歩及ばずです」と話した。前日9日の2回戦で国際武道大(千葉)に逆転勝ちし、準優勝した1959年以来、62年ぶりの大会2勝を挙げていたが、4強を果たせなかった。

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