【速報】チチパス 初のグランドスラム決勝進出。ズべレフとの3時間半フルセット激闘を制す[全仏オープン]

【速報】チチパス 初のグランドスラム決勝進出。ズべレフとの3時間半フルセット激闘を制す[全仏オープン]

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2021/06/12
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「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会13日目となる6月11日。男子シングルス準決勝で、第5シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)と第6シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が対戦。チチパスが6-3、6-3、4-6、4-6、6-3で勝利し、自身初の同大会決勝進出を果たした。試合時間は3時間37分。

次世代のNo.1候補同士の両者が、グランドスラムの舞台では初めて激突したこの試合。勝負は最終第5セットにまでもつれ込んだ。

この試合、第1セットと第2セットはチチパスが連取。第1セットは立ち上がりでブレークすると、そのリードを守り切った。第2セットでは先にズべレフがブレークしたものの、一時チチパスのゲームカウント0-3だったところから一気に6ゲームを連取。

一方、第3セットと第4セットはまたも先にリードを奪ったズべレフが、いずれも1ブレーク差をきっちり守って試合をイーブンに戻した。

そして勝負の第5セット。チチパスがサーブの第1ゲームで、ダブルフォルトにより一時0-40の大ピンチに。しかしそこからチチパスが3ポイント連取で粘り、気持ちの入ったサーブを見せてここをキープした。

第3ゲームはチチパスがラブゲームでキープして、流れを自分に引き戻す。すると直後のゲームで、チチパスが浮いた球で相手のミスを誘い30-40のブレークポイントを握った。その次のポイントでズべレフがショットをネットに引っかけ、遂にチチパスが最終セット3-1とリード。

チチパスは勝利へのプレッシャーもかかる中、落ち着いた様子でキープを重ねた。そして、第9ゲームがチチパスのサービング・フォー・ザ・マッチに。最後はサービスエースを決め、粘るズべレフを振り切った。

4度目のグランドスラム準決勝において、遂に初めての決勝への切符を手にしたチチパス。決勝では、このあと対戦する第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)対第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)の勝者と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全仏オープン」でのチチパス (Photo by Mustafa Yalcin/Anadolu Agency via Getty Images)

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