ヤバすぎ:漫画『ベルセルク』を心から愛している男が “超有名キャラ” に変身した結果 → 蝕(しょく)が起きかけた

ヤバすぎ:漫画『ベルセルク』を心から愛している男が “超有名キャラ” に変身した結果 → 蝕(しょく)が起きかけた

  • ロケットニュース24
  • 更新日:2021/06/12
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日本漫画界を代表するダーク・ファンタジー超大作『ベルセルク』。その圧倒的かつ壮大な世界観を前に、我々読者はただ茫然と立ち尽くすしかない。特に「蝕(しょく)」と呼ばれる作中屈指の有名シーンに初めて触れた時は、絶望感あふれる描写の数々に震えあがったものだ。

そんなベルセルクに魅せられた、一人の男がいる。当編集部の佐藤英典である。佐藤は同作と25年以上を共に過ごした筋金入りのベルセルクファン。だからなのか分からないが……結論から言いますと佐藤さん、このあと「蝕」を起こしかけます。

・なるしかない

ある日の午後。私(あひるねこ)が会社に行くと、佐藤が珍しく漫画を読んでいた。何を読んでるんですか? と私が聞くよりも先に、佐藤は一言「ベルセルクは最高だな……」と感慨深げに呟く。

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たしかにベルセルクは最高の漫画だが……急にどうしたんだろうか? すると佐藤は本を置き、どこか遠い目をしてこう続けた。

「これはもう……なるしかねぇな」

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・なるしかない

え、何が? ……何に? 唐突すぎて意味がよく分からなかったぞ。そこで何になるつもりなのか聞き返すも、「なるしかねぇ」と佐藤。だから何にだよ! そのままどこかに走り去ってしまったので、私もついていくことに。

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「なるしかねぇ!」

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「絶対なるしかねぇ!!」

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「ならざるを得ねぇ!」

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「早くなりてぇ!!」

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・なるために

辿り着いたのは、当サイトが借りている賃貸マンション。通称ロケット寮。編集部から決して近いとは言えない距離だが、こんな所まで走ってきて佐藤は一体どうしようというのか?

「なりかけてきたァァァアアアア!」

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勢いよく服を脱ぎ捨てると、そのまま浴室へ猛ダッシュ。どうやら佐藤は今からベルセルクの “超有名キャラクター” に変身するつもりらしい。ということは、なるのはガッツか? グリフィスか? それともゾッドか?

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ところが、佐藤の選択は……

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まさかのベヘリット……!

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・想定外

いや何でだよ! 何でベヘリットなんだよ!! そもそもアレはキャラクターとは言わないだろ! もっと他にいただろォォォォオオオオ!! と、一瞬思ったものの……。

マ、マジか……

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嘘だろ……

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完全にベヘリットだコレ……!!

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・本人降臨

佐藤さん、ヤバイって! 本物だって! 覇王の卵だって!! 原作では真紅のベヘリットを持つ者はゴッド・ハンド(超存在)を召喚し、「降魔の儀」において生贄を捧げることで自らもゴッド・ハンドに転生できるのだが……佐藤の場合、どういうワケか自身がベヘリットに。

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それは

ただ一言

こう呼ばれるものだった

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・事後

「蝕」を起こしかけた。というより、ほぼ起こしてしまった形の佐藤は、ベヘリット姿のままロケット寮を後にした。わざわざ来た意味はあったのだろうか……? と思いつつ、再び佐藤についていく私。

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「最高ーーーー!」

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「ベルセルク最高ーーーー!!」

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「ベルセルクはーーーー!」

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「最高だーーーー!!!」

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「ガッツ! ちょっとこっち来い!!」

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「グリフィス! お前も来い!!」

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「あひるねこ! さっきから後ろをチョロチョロついて来やがって……イシドロかお前は!!」

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「キャスカ! 愛しとるぞーーー!!」

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「ピピン! 生きとったんかワレ!!」

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「羽鳥さんは……髑髏(どくろ)の騎士でええわ!」

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「よーし、行くぞ鷹の団!」

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「ベルセルク最高ォォォオオオ!」

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「ベルセルク最高ォォォォオオオオ!!」

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「ベルセルク最高ォォォォォオオオオオ!!!」

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ベルセルクは、最高の漫画……!

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三浦建太郎先生のご冥福をお祈りいたします。

参考リンク:白泉社「ベルセルク」
執筆:あひるねこ
ベヘリット:佐藤英典
Photo:RocketNews24.

▼ベヘリット……じゃなくて佐藤が6年前に書いた「ベルセルクあるある」はこちら。

日本が世界に誇るダークファンタジー漫画『ベルセルク』あるある50選

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あひるねこ

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