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「東京オリンピック」に出場しない主な選手たち

「東京オリンピック」に出場しない主な選手たち

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2021/07/21
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1年の延期を経て、いよいよ開幕する「東京オリンピック」。テニス競技は開会式翌日の7月24日からスタートするが、新型コロナウイルスの影響がいまだに色濃いこと、テニスのスケジュールが最近タイトだったこともあり、残念ながら多くの選手が東京行きを見送っている。そんな「東京オリンピック」をお休みする主なテニス選手たちをご紹介しよう。

男子で最もランキングが高い欠場選手は、世界ランキング3位のラファエル・ナダル(スペイン)。「全仏オープン」でベスト4に終わった後、疲労回復に専念するとして「ウィンブルドン」と「東京オリンピック」をそろって欠場することを発表した。8月末開幕の「全米オープン」に向け、8月初めに始まる「ATP500 ワシントンDC」に初出場することをその後明かしている。

そのナダルに続いて、世界9位のロジャー・フェデラー(スイス)も東京行きを見送ることに。「ウィンブルドン」でベスト8に終わった後、いまだ果たせていないシングルスでの金メダル獲得を目指して来日するものと思われたが、「グラスコートのシーズン中に、不運にも膝の怪我がぶり返してしまった」として、辞退することになった。

そんなナダルやフェデラーのように、世界6位のドミニク・ティーム(オーストリア)と「ウィンブルドン」準優勝の世界8位マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、世界20位のダビド・ゴファン(ベルギー)、元世界3位のスタン・ワウリンカ(スイス)、リオデジャネイロ大会で銀メダリストのフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)も怪我などにより体調が万全でないとして出場を断念。

そのほかの理由としては、世界10位のデニス・シャポバロフ(カナダ)が「現状を考慮し、チームみんなの安全のために」、世界23位の19歳、ヤニク・シナー(イタリア)は「まず選手としてもっと成長することを優先したい」として、それぞれ出場を辞退している。

さらには、新型コロナの陽性反応が出たという理由で直前に参加を取り止める例も起きており、男子では世界17位のアレックス・デミノー(オーストラリア)、世界27位のダニエル・エバンズ(イギリス)、女子では世界25位のココ・ガウフ(アメリカ)、世界40位のジョハナ・コンタ(イギリス)が検査結果に泣くこととなった。

男子では前回大会のシングルスで金メダルのアンディ・マレー(イギリス)と銅メダルの錦織圭(日本/日清食品)がこの東京大会でも参加するのに対し、女子は前回の金・銀メダリストを欠くことに。リオで金メダルを獲得したモニカ・プイグ(プエルトリコ)は肩の手術の影響で、銀メダルのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)は「休養が必要」だとして、東京行きのフライトには乗らなかった。

また、世界4位のソフィア・ケニン(アメリカ)、世界5位のビアンカ・アンドレスク(カナダ)、世界14位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は、コロナ禍の状況を考慮して欠場することを選択。そして、ロンドンでのシングルスを含めて4つの金メダルを獲得しているセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)や男子の世界14位キャスパー・ルード(ノルウェー)は、明確な理由を明かさないまま東京行きをキャンセルしている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2018年「ATP1000 シンシナティ」の記者会見でのフェデラー
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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