西武渡辺勇太朗が上々1軍デビュー「緊張しました!」3回2安打無失点

西武渡辺勇太朗が上々1軍デビュー「緊張しました!」3回2安打無失点

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/06/09
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西武対DeNA 力投する西武の渡辺(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:西武-DeNA>◇9日◇メットライフドーム

高卒3年目の西武渡辺勇太朗投手(20)が1軍デビュー戦で、堂々たる投球を披露した。4点を追う5回に登板。先頭牧に対し、初球は151キロの直球でストライク。カウント2-1から150キロ直球を右翼フェアゾーンへ運ばれるも、好守に助けられ1死を奪った。続く大和を遊ゴロ、細川を三ゴロに打ち取り、3者凡退で切り抜けた。

6回も続投し先頭桑原を三ゴロ。伊藤光は1-2と追い込み、121キロのカーブで空振りを誘い初三振を奪った。3番佐野は四球で歩かせたが、続く代打山下を二ゴロに打ち取った。7回も続投し、詰まらせた当たり2本が安打となって、1死一、二塁。初めて迎えた得点圏のピンチだったが、交流戦13打点を誇る大和を、146キロの直球で遊ゴロ併殺打に打ち取り、3回を2安打無失点に抑えた。 7回の攻撃で最大6点差から追いつく猛攻を呼び込む好投。前日8日に1軍初昇格を果たしたばかりだった。1年目はケガに苦しみ、昨オフは内海哲也投手に弟子入りを志願した。春季キャンプは初めて1軍スタートを切ったが、終盤に2軍に降格。開幕から2カ月半で1軍昇格を果たし、上々のデビューを飾った。

43球投げ終えた渡辺は「緊張しました! ただ最初の1球、外のストレートが151キロと球速も出てストライクを取れたので、それで緊張がほどけたような気がします。1回1回全力で投げていたので、3イニング目は疲れがありました。この結果を続けていくことが一番大事だと思っています。また次回から切り替えて、この投球を続けていきたいです」と充実感に浸った。

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