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米子松蔭が涙のサヨナラ勝ち 悲痛ツイートの主将、支援の声に「本当に感謝」

米子松蔭が涙のサヨナラ勝ち 悲痛ツイートの主将、支援の声に「本当に感謝」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/07/22
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9回、小野の左前打で二塁走者・山崎(背番号1)が生還しサヨナラ勝ち。うなだれる境・高塚(右)=撮影・佐々木彰尚

「高校野球鳥取大会・2回戦、米子松蔭3-2境」(21日、どらドラパーク米子市民球場)

米子松蔭が九回に2点差をはね返してのサヨナラ勝利で次戦に進んだ。学校関係者1人に新型コロナウイルスの感染が判明し、一度は大会辞退が決まったが、大会復帰が実現し、注目されていた。

2点を追う九回に、無死一、三塁から1点を返すと、なおも無死二、三塁で死球を受け、無死満塁の絶好機を迎えた。

ここで久白は三振に倒れ1アウト。続く西村も三振で、あと1人に追い込まれた。打席に入った4番・小野が左前にはじき返しサヨナラ勝利を収めた。

劇的勝利に米子松蔭ナインは涙。米子松蔭の大会への復帰を受け入れ、この試合に臨んでいた境ナインも涙した。

17日から20日の間は臨時休校のため、練習もまともに行えていない状況だった。四回、五回に失点し、苦しい展開になったが、九回に打線がつながり、逆境を試合でもはねのけた。

塩塚監督は「選手たちが自分たちの力を出し切った。まずは、この日本中の皆さんが応援してくださって試合できたこと、境高校さんが受け入れてくれたことに深く感謝したい」と思いを語った。

自身のツイッターで、大会出場を願う悲痛な思いを投稿したことが、全国的な応援の声につながった西村主将は「悔しく辛いことだった。日本中の方が協力してくださって、おかげでこの場にいられる。本当に感謝したい」と思いを語った。「ツイートしたことが僕の思い。まわりの方が応援してくれた。シンプルにうれしかった」と支援の声が広まったことを振り返った。ただ、反響については「予想していなかった」と語った。

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