ノーラン監督『TENET テネット』世界興収200億円超え!【全米ボックスオフィス考】

ノーラン監督『TENET テネット』世界興収200億円超え!【全米ボックスオフィス考】

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2020/09/15
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映画『TENET テネット』より - (C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved

先週末(9月11日~9月13日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、クリストファー・ノーラン監督のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』が興行収入670万ドル(約7億350万円)で2週連続の首位を記録した。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル105円計算)

VarietyやIndieWireなどによると、同作のオープニング興収は2,020万ドル(約21億2,100万円)だと発表されたが、これは平日のプレビュー上映や祝日も含めた興収であり、実際に9月4日~9月6日(金曜~日曜)に稼いだのは950万ドル(約10億円)程度だったとのこと。今回はそれから29%ダウンだ。

新型コロナウイルスの影響で、アメリカでは稼ぎ柱であるロサンゼルスとニューヨークの映画館が依然として閉鎖中だが、先週新たに再開となった地域の劇場では『TENET テネット』は好成績を残したといい、これは米ワーナー・ブラザースにとっていいニュースといえるだろう。ワーナーは先日『ワンダーウーマン 1984』の公開を10月2日から12月25日に延期すると発表しており、劇場で観られる超大作はしばらくの間、同作のみとなった。興行は海外での方が好調で、世界興収は2億750万ドル(228億円)と200億円の大台を突破している。

4位にはソニーのロマンチックコメディー『ザ・ブロークン・ハーツ・ギャラリー(原題) / The Broken Hearts Gallery』が興収112万6,401ドル(約1億2,390万円)で初登場。自身の失恋後、人々の過去の恋愛の思い出の品を集めたギャラリーを始めることに決めた若い女性の姿を描いた。(編集部・市川遥)

9月11日~9月13日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『TENET テネット』
2(2)『ザ・ニュー・ミュータンツ(原題) / The New Mutants』
3(3)『アンヒンジド(原題) / Unhinged』
4(初)『ザ・ブロークン・ハーツ・ギャラリー(原題) / The Broken Hearts Gallery』
5(4)『ビル&テッド・フェイス・ザ・ミュージック(原題) / Bill & Ted Face the Music』
6(7)『ワーズ・オン・バスルーム・ウォールズ(原題) / Words on Bathroom Walls』
7(5)『ザ・スポンジボブ・ムービー:スポンジ・オン・ザ・ラン(原題) / The SpongeBob Movie: Sponge on the Run』
8(6)『ザ・パーソナル・ヒストリー・オブ・デイヴィッド・コパフィールド(原題) / The Personal History of David Copperfield』
9(9)『ペニンシュラ(英題) / Peninsula』
10(10)『カット・スロート・シティ(原題) / Cut Throat City』

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