【WBC】日本は過去メキシコと7勝2敗 東京五輪では山田哲人の3ランなどで逆転勝ち

【WBC】日本は過去メキシコと7勝2敗 東京五輪では山田哲人の3ランなどで逆転勝ち

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/03/18
No image

7回、同点適時打を放つメキシコのパレデス(AP)

<WBC:メキシコ5-4プエルトリコ>◇準々決勝ラウンドC組◇17日(日本時間18日)◇フロリダ州マイアミ

メキシコが逆転勝利で決勝ラウンド進出を果たし、侍ジャパンと対戦することが決まった。

◇   ◇

◆日本のメキシコ戦 日本のプロが参加した大会では通算7勝2敗。主要国際大会(五輪、WBC、プレミア12)に限れば5戦で全勝している。

06年WBCでは里崎の2ランなど12安打で快勝。15年プレミア12では1次ラウンドで中田のサヨナラ打、3位決定戦で山田、中田、松田の1イニング3本塁打が飛び出した。

19年プレミア12は今永-甲斐野-山本-山崎の4人で15奪三振。

21年東京五輪は山田の3ランを含む4打点などで逆転勝ちした。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加