沖縄 小学生が市の周遊バスに置き去り 運転手は確認せずにタブレットをチェックか 運営会社「再発防止に努めます」

沖縄 小学生が市の周遊バスに置き去り 運転手は確認せずにタブレットをチェックか 運営会社「再発防止に努めます」

  • 沖縄RBCニュース
  • 更新日:2022/09/23

沖縄本島南部、糸満市の市内をまわる周遊バス「いとちゃんミニ」の運行会社は、今月16日にバスの車内に小学生1人を置き去りにする事案が発生したことを認めました。
小学生にけがは無いということです。「いとちゃんミニ」を運行する美ら島(ちゅらしま)観光バスによると、今月16日、バスを利用していた小学生1人が外からカギをかけられた状態で車内に取り残される事案が発生しました。

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22日夜には糸満署の署員らが美ら島観光バスで周遊バスの車内などの確認を行いました。

当時、小学生は居眠りをしていたということで、バスは小学生を乗せたまま発着点の北波平(きたなみひら)営業所に到着し、運転手は小学生に気づかずにバスを降りて、外からカギをかけたということです。
その後、小学生は持っていた携帯電話で母親に電話し、クラクションを鳴らすよう指示され、クラクションを鳴らしましたが、バスはすでに車庫にあったためか、クラクションに気づいてもらえなかったという事です。
施錠から約8分後、小学生は自力で窓を開けて脱出し、運転していた運転手とは別の運転手に保護されたという事です。小学生にけがは無いということです。

バスの運転手は利用者の乗り降りを都度確認して、タブレットでチェックする規則になっていましたが、当時の運転手は小学生の降車を確認せずにタブレットにチェックを入れいたたということです。

美ら島観光バスの前門悟(まえかど さとる)取締役副社長は「この件に関しては申し訳なく思っております。二度と同じことが起きないように関係機関と協力して再発防止に努めてまいります」と話しています。

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