コートにマフラーなど冬の装い 12月並みの寒い朝 日中は一転して平年を2~4度上回る“プチ”ポカポカ陽気に

コートにマフラーなど冬の装い 12月並みの寒い朝 日中は一転して平年を2~4度上回る“プチ”ポカポカ陽気に

  • SBC NEWS
  • 更新日:2023/11/21

21日の長野県内は寒気の影響などで各地で冷え込み、12月並みの寒い朝となりました。

【写真を見る】コートにマフラーなど冬の装い 12月並みの寒い朝 日中は一転して平年を2~4度上回る“プチ”ポカポカ陽気に

JR長野駅前では、通勤や通学の人たちがコートにマフラー、手袋など、冬の装いで足早に歩いていました。

21日の朝は寒気の影響が残ったうえ、放射冷却が効いたことから厳しい冷え込みとなりました。

南牧村の野辺山で氷点下7度と全国で一番寒くなったほか、長野が氷点下0.5度、松本が氷点下1.6度、諏訪が氷点下1.5度、飯田が氷点下0.6度など、各地で平年を3度前後下回りました。

日中は高気圧に覆われるため晴れて気温が上がり、最高気温は長野が15度、松本が17度、諏訪が13度、飯田が16度など、平年を2度から4度ほど上回る見込みです。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加