仏代表ベンゼマ、恐喝未遂関与で有罪判決 セックステープ事件

仏代表ベンゼマ、恐喝未遂関与で有罪判決 セックステープ事件

  • CNN.co.jp
  • 更新日:2021/11/25
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カリム・ベンゼマ被告=13日、仏パリ/Lionel Urman/Abaca/Sipa

パリ(CNN) フランスの裁判所は24日、サッカー・フランス代表のカリム・ベンゼマ被告に対し、元同国代表マシュー・バルブエナ選手への「セックステープ」を使った恐喝未遂に関与したとして、執行猶予付きの禁錮1年と罰金7万5000ユーロ(約970万円)を言い渡した。バルブエナ選手の弁護士がCNNに確認した。

検察は執行猶予付き禁錮10月を求刑していたが、裁判所はそれを上回る量刑を言い渡した形だ。

被告の弁護士の1人は言い渡しの後、「カリム・ベンゼマが先の犯行計画について認識していなかったことは裁判所によって明確に示されていたが、最終的に裁判所は一切の証拠なく『彼が知らなかったことはあり得ない』との判断を示した」と述べた。

さらに「裁判所は非常に厳しく、不当な量刑を証拠なしに言い渡した。私はこの判断に大きなショックを受けている」とも述べた。

ベンゼマ被告の弁護団は上訴する方針。控訴審で嫌疑が晴れるだろうとしている。

バルブエナ選手の弁護士はベンゼマ被告の量刑に関するコメントを控えた。

この事件はバルブエナ選手の映ったセックステープに関連したもので、ベンゼマ被告はバルブエナ選手に対し、テープ流出を防ぐため恐喝グループに支払いを行うよう迫ったとされる。

ベンゼマ被告はスペインリーグの強豪レアル・マドリードに所属し、現在得点ランキングトップに立つ。事件の影響で当初、フランス代表チームから活動停止処分を受けていたものの、サッカー欧州選手権(ユーロ2020)で代表復帰を果たした。

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