
アニメ「わたしの幸せな結婚」第12話あらすじ・先行カットが公開 / (C)2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会
【写真】「夢見の力」で清霞(CV.石川界人)を救おうとする美世(CV.上田麗奈)
アニメ「わたしの幸せな結婚」(毎週水曜夜11:30-0:00、TOKYO MXほか、Netflix/ディズニープラスなどで配信)より、9月20日(水)放送の第12話「暗闇の中の光」のあらすじ、先行カットが公開された。
「わたしの幸せな結婚」とは
同作は、顎木あくみによるシリーズ累計700万部を突破した同名小説が原作。明治大正を思わせる架空の時代を舞台に、継母たちから虐げられて育った少女・美世が、孤高のエリート軍人・清霞と出会い、ぎこちないながらも、互いを信じ、慈しみ合いながら、生きることのよろこびを知っていくという、政略結婚から始まる和風シンデレラ・ストーリー。

アニメ「わたしの幸せな結婚」第12話より
第12話「暗闇の中の光」あらすじ
夢見の異能なら、昏睡状態の清霞を目覚めさせることができるかもしれない。必ず清霞を連れて帰ることを約束し、美世は隣でそっと目を閉じる。
深い闇の中、次々と湧いてくる異形と戦っていた清霞は、美世の気配を感じて自分を奮い立たせる。だが、清霞の夢の中へ入ったはずの美世が立っていた場所は、斎森家の屋敷だった。

アニメ「わたしの幸せな結婚」第12話より