オリックス2年目の野口が先頭打者アーチ「うまくとらえることができた」

オリックス2年目の野口が先頭打者アーチ「うまくとらえることができた」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/03/20

◇オープン戦 オリックス-広島(2023年3月19日 マツダ)

No image

<オープン戦 広・オ>1回無死、右中間に先頭打者本塁打を放った野口はナインに迎えられる (撮影・奥 調)

オリックスの野口が「1番・遊撃」で出場。初回の第1打席でプレーボール直後に広島・九里が投じた142キロ直球をジャストミートし、中堅右へ運ぶ先頭打者本塁打を放った。

「打ったボールはストレートです。初球から積極的にいこうと思って打席に入っていました。自分の形でセンターに強く打つ事ができましたし、うまくとらえることができたと思います」

ルーキーイヤーだった昨年は54試合に出場し、打率・226、1本塁打、6打点。レギュラー獲りを狙う今季はオープン戦で外野での出場も多いが、この日は本職の遊撃でのスタメンでしっかりと結果を残した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加