無農薬レモンのパフェと“焚き火にカレー”人気沸騰が続く...「銭函」のシンボリックな店

無農薬レモンのパフェと“焚き火にカレー”人気沸騰が続く...「銭函」のシンボリックな店

  • SASARU
  • 更新日:2021/05/02
No image
No image

海と山に挟まれた地理的な特徴から、「北の鎌倉」や「北の湘南」とも言われる小樽市「銭函」。札幌からの移住組も多く、どんどん洗練されたオシャレな地域になっている。今回は、そんな銭函の新たな象徴となり得る2店の「カフェ」を紹介したい。

焚き火と薪ストーブ

No image

今年3月にオープンした「8A GARAGE GOFFEE(ヤエイ ガレージ コーヒー)は、焚き火を見ながら、コーヒーを楽しめる。
想像してみてほしい。外にはすぐ海と山、そして墨色のウッディな外観の店に一歩足を踏み入れると、高い天井と柔らかい炎が出迎えてくれる。
炎は、焚き火だけではなく薪ストーブまであり、漂う木と炭の香りが心地良い。木の温もりに包まれ、優しい炎の熱にあたっていると、そこだけ時の移ろいがゆっくりしているかのような、えも言われぬ心地よさを味わえる。

焚き火とコーヒー

No image

雰囲気だけではない。本格派なコーヒーは、店内で自家焙煎し1杯ずつドリップしており、「ブラジル」「マンデリン」「グアテマラ」など500円で楽しめる。紙コップでテイクアウトもできるが、店内で飲むと透明なガラスカップに注がれるので、カップ越しに見える炎も楽しんでほしい。直接見るのとは違う幻想的なゆらめきは、しばし、あなたを異世界に誘ってくれるかもしれない。
甘いモノをご所望なら、「焼きマシュマロ」(6個/300円)はいかがだろう?BBQフォークに刺したマシュマロを焚き火で炙って、トロッとさせてから食べると、コーヒーに苦味との相性も抜群だ。

焚き火とカレー

No image

空腹なあなたには、「スパイシーエビカレー」(800円)。ホテルの洋食レストラン並みのクオリティで、スパイシーさの後に感じるエビの濃厚さと穏やかな甘味がたまらない。エビのプリプリ食感にヤられちゃうかも!?
加えて、自家製ピクルスが"食べ放題"というのも嬉しい。常識の範囲内でたっぷり味わってほしい。

焚き火とスタッフ

No image

オーダーはカウンターにて…というのが同店のスタイル。お水はセルフサービスで、気取らず楽しめるのは店の雰囲気にマッチしている。焚き火やアウトドアに詳しいスタッフとの会話も、ソーシャルディスタンスを保ちつつ楽しめるだろう。

8A GARAGE COFFEE (ヤエイ ガレージ コーヒー)

住 所 :小樽市銭函3丁目183−35
電話番号:0134−64−9107
営業時間:午前6時〜午前9時(水・木・金曜日のみ)
午前11時〜午後6時
定休日 :月曜日・火曜日
Instagram:https://www.instagram.com/8agarage_coffee/

銭函で味わう星

No image

続いては、本格スイーツだ。
JR銭函駅のすぐ隣にあるコンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな「脇坂工務店」の建物に入っているのが、その名も「銭函珈琲」。2017ミシュランガイド北海道の、1つ星認定のフレンチレストラン「méli mélo (メリメロ)」が、札幌市中央区の店で作っているオリジナルレシピのスイーツやフードを楽しめる。毎日、同店舗へ直送していて、ここでしか食べられないというのも特筆ポイントだろう。

口中でとろけて、体がとろける

No image

テイクアウトで人気なのは、やはりプリン。スタンダードな「カスタードバニラプリン」(440円)を筆頭に、季節限定プリンがショーケースに並ぶ。この日は、グリーンが鮮やかな「抹茶さくらプリン」(440円)や、チョコレートが香り立つ「ショコラプリン」など、食べた感がしっかりあるのに、軽めの甘さと食感の繊細さが魅力だ。お土産にも喜ばれるだろう。
カフェスペースもあるので、店内でのんびりコーヒーというのも良い。パプアニューギニア産にグアテマラ産の豆を配合した「銭箱珈琲オリジナルブレンド」(550円)は、爽やかな酸味が口当たりの良さを演出する。少々変わり種だと、「竹炭焙煎ブレンド」(550円)という独特の香りと深みのある苦味が特徴のコーヒーも。

こ、このパフェは…

No image

ぜひ味わってほしいのが、スペシャルパフェ「無農薬レモンとヨーグルトのパフェ」(1,540円)だ。
分かる、分かるよ〜この値段を見て、二の足を踏むよね。私もちょっとビビリながらオーダーした。なぜならこの値段で失敗は、個人的に許されないから。
結果を言うと、その価値はある!と、思う。

まず、このパフェの名前を見て、あなたは疑問に思わなかっただろうか。
ヨーグルトに酸性食材を加えると、カード(凝乳)とホエー(乳清)に分離する。このパフェはレモン混ぜているけど大丈夫?と。当然ながら全く大丈夫で、乳酸菌由来の酸味と柑橘系の酸味が相まって、甘味とのえも言われぬ好バランス!

同店オリジナルのパフェではあるが、「タルトシトロン」を応用したレシピと聞き納得した。フランスのパティスリーでは定番のスイーツであるタルトシトロン、もう少し馴染みのある呼び方だとレモンタルトだろうか。
フワフワの生地やバターなどがヨーグルトクリームの中に入っていて、食感の変化も楽しい。甘味もしっかりあるのに、ここまでサッパリしたパフェは他には無いのではないだろうか。

銭函珈琲

住 所 :小樽市銭函2丁目2−8PLAGE zenibako1 2階
電話番号:電話なし
(店舗への御用命はInstagramまたはfacebookのDMにて承っております)
営業時間:午前11時30分〜午後6時30分
定休日 :火曜
facebook:https://www.facebook.com/銭函珈琲-106398857603244/
Instagram:https://instagram.com/zenibacoffee?igshid=whp1prvqcrl5

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加