岡副麻希、第1子妊娠を報告 母の急逝、流産を乗り越えて「命を感じる」

岡副麻希、第1子妊娠を報告 母の急逝、流産を乗り越えて「命を感じる」

  • テレ朝news
  • 更新日:2023/11/21
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フリーアナウンサーの岡副麻希(31)が21日、インスタグラムで、第1子妊娠を発表した。
岡副は2022年4月、レーシングドライバーの蒲生尚弥選手(34)と結婚したことを発表している。
この日は急逝した母親の月命日と明かし、「母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみを感じました」と胸中を吐露。「言葉にうまくできないほどの感情を抱いたり、一番支えてほしいときに今まで寄り添い続けてくれた母がいないことはあまりにもつらく、どう乗り越えたらいいのかわかりませんでした。そんな中、周りの人の変わらないあたたかさに触れ、支えられ、徐々に気持ちの整理もついてきました」とこれまでの状況と回復の経緯をつづっている。
続けて、「そんなときに新しい命が宿っていることがわかりました。前回のことがあったりつわりがつらく安定期までは手放しで喜ぶことができずにいましたが、やっと少しずつ落ち着いてきました。力強く動いてくれる姿に命を感じることができています」と第1子妊娠を報告。笑顔でマタニティーマークを持っている写真も添えている。
今回の投稿については、「私が一番つらかったとき同じような境遇の方の投稿に励まされることが多々ありました。今回、報告すべきかどうかたくさん悩んだのですが、この投稿が、私のように、一人でも、誰かの心に寄り添うことが出来ればと思い、今回ご報告をさせていただくことに決めました」と説明している。
※写真は資料

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