滋賀県もモデルナ製ワクチン廃棄へ 数百回分、3回目接種低迷で

滋賀県もモデルナ製ワクチン廃棄へ 数百回分、3回目接種低迷で

  • 京都新聞
  • 更新日:2022/05/14
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滋賀県庁

滋賀県が保管している新型コロナウイルスの米モデルナ製ワクチンのうち、5月24日に使用期限を迎える数百回分が使われず廃棄される見通しであることが13日、県への取材で分かった。3回目接種の低迷を受け、県が設けている2カ所の大規模接種センターでは20~30日に、予約なしで接種が受けられるようにする。

県によると、2日までに県内の約73万2千人が3回目接種を終えた。12歳以上人口に対する接種率は57・9%(全国58・6%)で、65歳以上は89・7%と高いが、12~39歳は3分の1の27・8%にとどまる。40~64歳は59・6%。

県は3回目接種で準備したワクチン約130万4千回分のうち、県の大規模接種センター分としてモデルナ製11万回分を確保した。5日までに同センターで接種されたワクチンは約1万2千回で、若者世代の接種が想定より伸びず、今月24日に期限を迎えるワクチンが多数あるという。現状のペースなら、数百回分は廃棄せざるを得ないとしている。

県は、これまで2日前までの予約が必要だった同センターでの接種を、5月20~30日に限り予約不要とする。受付時間は金、土、日、月曜の午後2~4時。金曜と土曜は同7~7時半も受け付ける。会場は、大津市打出浜のOh!Me(オーミー)大津テラスと彦根市松原町のフレスポ彦根。3回目の接種券や本人確認書類が必要。

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