94%が衣替えで整理する!? いらない服は捨てる? それとも売る?

94%が衣替えで整理する!? いらない服は捨てる? それとも売る?

  • サライ.jp
  • 更新日:2021/10/14
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季節の変わり目になると、衣替えをする方が多いと思います。その際、衣類や服飾雑貨などを久しぶりに出してみると、意外と「もう要らないかも」と感じることもありますよね。

そこで、株式会社クオーレ(https://cuore-group.com/)が運営する買取専門店ウリエルが、衣替えの時期に行われる洋服の整理について、300人にアンケート調査を実施しました。衣替えの際に衣類などを整理する人はどの程度いるのか見ていきましょう。

衣替えの時期に衣類などの整理をする人の割合は94%

「衣替えをする時に、洋服の整理を行いますか?」と聞いたところ、下記のような結果が出てきました。

はい:283人
いいえ:17人

衣替えの際に、整理を同時に行うと回答した人が全体の94%を占める結果となりました。さまざまな理由から手放す判断をしますが、そうすると“どの手段で手放すのか”も決めなければいけません。

では次に衣類などを整理する際、どんな手段で手放すことが多いのかをみてみましょう。

不要な衣服は「捨てる」が最多!「売る」では買取店利用が多数

どんな手段で手放しているかを聞いたところ、下記のような結果が出てきました。

捨てる:248人
売る(リサイクルショップ/買取専門店):159人
売る(フリマアプリ/ネットオークション):140人
譲る:70人

捨てると回答した人が大多数を占めました。一見すると捨てると回答した人が最も多いのですが、“売る”ことを選択する人も案外多いことに気づかされます。

次に、不要な衣服を売るか売らないかの判断基準についても聞いてみました。

使用感・保管状態:199人
ブランド:55人
購入時の価格:18人
デザイン:7人
その他:21人

それぞれ回答した方の意見を見てみましょう。

▷【使用感・保管状態】

「その商品を見て自分が買いたいと思う状態か、購入してその商品を使用出来る綺麗な状態かを判断の基準にしています」【50代女性】

最も多かった意見は、「逆の立場だった際に、使用感が気になるかどうか」というもの。「綺麗な状態だったら誰かにまだ使用してもらえるのではないか」といった理由から、使用感や保管状態を基準に判断する人が多いようです。

▷【ブランド品かどうか】

「ブランド品であるものをただ捨ててしまうのはもったいないと感じる為。まだ使えそうなものなら売ってお金になるのならそのほうが良いと感じる」【20代女性】

付加価値から高く売れそうといった意見が。また、ご自身で購入した際の「思い入れがある」などから、捨てにくいといった意見も多く寄せられました。

▷【購入時の価格】

「高額で購入した洋服なら、自分はもう着ないけど捨てるのはもったいないし、着てもらえる人がいれば買ってもらいたいから」【50代女性】

高額だった品は、質が良いことや大切に使用していたことから、良い状態で売ることができ、売る際にも値が付きやすくなりますね。

▷【デザイン】

「自分はもう着なくなったり、好みではなくなったものでも、デザインが良ければ欲しい人もいると思うので売ります」【30代女性】

「流行りのデザインであれば着たいと思う人が他にもいると思うから」といった意見も目立ちました。

▷【その他】

「基本的に売るという選択はしないです。理由は『購入希望者とのやりとり・梱包・発送作業が面倒だから』『購入希望者とのトラブルが発生した場合の対応やストレスを考えると、売らない方のメリットが大きいから』の2つです」【40代女性】

その他を選択した人の意見で多かったのが、基本的に「売らない」という意見。売ることでのトラブルや、手間暇が面倒だと考える人が多いようでした。また中には、「捨てるしかないくらいに着古してからでないと処分しない」といった意見も見られました。

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売ったor売らなかった結果の満足度とその理由

それでは次に、不要になった洋服を「売った」もしくは「売らなかった」ことを選択した結果の満足度とその理由をみていきます。

捨てたり譲ったことで後悔した経験がある:84人
捨てたり譲ったことで後悔した経験はない:216人

後悔しないと回答した人が多数となりました。ではそれぞれの意見をみてみましょう。

▷【後悔したことがある】

「習い事が一緒のママに、よかったらうちの子の服いる? と聞くと、欲しいと言ったのであげたら、メルカリで出品されてました」【30代女性】

「もう着ないだろうと思った服を捨ててしまった後で、あれが着たい、この服にあわせたいと思ってしまったことがある」【50代女性】

後悔した経験があると回答した人の意見で、意外と多かった意見が“譲ったことによる後悔”です。譲ったものが勝手に売られたという意見が多く、譲った側の気持ちを考えれば、複雑な気持ちになりますよね。また、「もう着ないと思って捨てたのに後から着たくなった」といった意見も。こちらは女性では結構あるあるなのではないでしょうか。

▷【後悔したことはない】

「一度捨てようとしたものには、何の未練もないので後悔したことはありません。また新しいものを買えば気が収まります」【50代男性】

後悔したことがないと回答した人の意見では、「気持ちが固まるまで手放さない」といった理由がほとんど。

それでは次に「売った」と回答した人に、売った際の金額に満足できたかを聞いてみました。

売った金額に満足した:129人
売った金額に満足していない:113人

売った金額に満足したと回答した人が、やや多い結果に。その理由をみてみましょう。

▷【金額に満足した】

「売れると思わない物がわりと高く売れると嬉しくなります。自分にはもう必要ないものがちょっといいランチ代くらいになると上機嫌になります」【30代女性】

「基本的に私が売る服飾品はブランド物なので、それなりの金額になることが多いので満足しています。また自分の知らないうちにブランド価値やその品自体の価値が上がり、思わぬ金額になることがあるのもその理由の1つです」【40代男性】

多かった意見が、「自分では予想していなかった価値があることもある」といった意見。例え不要なものであっても、高く売れることがあるため、まずは売りに出してみるのもいいかもしれませんね。

▷【金額に満足できなかった】

「当時忙しく、物量で値段が決まるリサイクルショップに持ち込んだところ、ハイブランド品が安く買い取られてしまったから」【20代女性】

リサイクルショップなどでは、ブランドや品物の価値に対する知識が乏しい店員が査定をしたり、〇㎏=〇円といった量により金額を決定する店も少なくありません。

またフリマアプリでは、一般の人同士がやり取りを行うため、値引き交渉をしつこくされるなどのトラブルが多く発生しているようです。

衣服の整理をする際に「売る」という選択をされる際は、本来の価値をしっかり理解した査定士が在籍する店に依頼することがポイントのようです。

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衣服はどんなに大切に使っていても、いつか手放す日が来るものです。それが捨てるにしても、売るにしても納得のうえで整理を進めていきたいですね。季節の変わり目には必ず向き合う作業です。このアンケートを参考に、部屋だけでなく心もスッキリさせて、次の季節を迎えましょう。

<調査概要>
調査期間:2021年8月27日~8月30日
アンケート回答人数:300名

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