【川崎】「地元応援アボカド」販売、売り上げは等々力整備基金に寄付 「より良いスタジアムづくりに協力を」

【川崎】「地元応援アボカド」販売、売り上げは等々力整備基金に寄付 「より良いスタジアムづくりに協力を」

  • カナロコ by 神奈川新聞
  • 更新日:2021/10/14
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サッカーのJ1川崎フロンターレが等々力陸上競技場(川崎市中原区)の改修を後押ししようと、「かわさき応援アボカド」の販売に乗り出した。市は5月に同競技場を球技専用に改築する骨子案を示しており、クラブの藁科義弘社長は「バナナと一緒においしく食べて、より良いスタジアムづくりに協力していただければ」と呼び掛けている。

市内のスーパーや量販店で販売されるアボカドは4個入り(希望小売価格398円)で、1パックにつき5円が同競技場の整備基金に寄付される。パッケージのQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、フロンターレの選手たちの調理風景を動画で見ることができるという。

クラブは2009年から地域貢献活動に充てようと、フルーツ会社「ドール」と提携して「かわさき応援バナナ」を販売。累計で約1千万円の寄付金が集まった。アボカドはビタミンやミネラルなど栄養豊富で人気が高く、年間を通して安定供給が可能なことから、青果卸「東一川崎中央青果」の協力で「第2弾」として売り出されることになった。

市のスタジアム改修プランでは、サイド、バックスタンドを増設し、収容観客数は現状の約2万7千人から約3万5千人に拡大される見通し。14日のオンライン会見に出席した主将の谷口彰悟選手は「球技専用スタジアムでプレーすることは楽しみだし、自分たちの力になる。市民の皆さんが過ごしやすい等々力を一緒につくっていければ」と期待している。

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