
アメリカのSNS大手ツイッター社が、資金不足で本社ビルの家賃を滞納し、ビルのオーナーから訴えられていることがわかった。
地元メディアによると、ツイッター社は、アメリカ・サンフランシスコの本社が入るビルについて、賃料を滞納しており、オーナーが、賃料の支払いを求めて訴訟手続きを起こした。
滞納しているのは、2022年12月と2023年1月の賃料、あわせておよそ8億8,000万円になるという。
イーロン・マスク氏は、世界各地でオフィスの賃料の支払いを停止していて、イギリス・ロンドンでも賃料の支払いをめぐり、訴訟が起きている。