ザルツブルク音楽祭、ロシア人脚本家を演劇ディレクターに起用

ザルツブルク音楽祭、ロシア人脚本家を演劇ディレクターに起用

  • AFPBB News
  • 更新日:2022/11/25
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オーストリア・ザルツブルクの街中に飾られた「ザルツブルク音楽祭」の旗(2022年7月26日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】オーストリア有数のオペラ、演劇、音楽の祭典「ザルツブルク音楽祭」は25日、ロシアから亡命した脚本家マリーナ・ダビドワ氏を演劇ディレクターに指名したと発表した。

欧州ではロシアのウクライナ侵攻に対する抗議として、ロシア出身のアーティストを排除する施設もある。

ザルツブルク音楽祭は世界で最も権威ある夏の音楽祭の一つとされている。主催者は、ダビドワ氏は侵攻初日に戦争に反対する嘆願書を公開したため脅迫を受け、3月上旬に国外へ脱出したと説明した。同氏は現在、独ベルリンに住んでいる。

ダビドワ氏の任期は、2023年10月から3年間。

ダビドワ氏は、主催者が公表した英語の声明で「政治的、社会的に激変する中、アーティストは世論を方向付けるために自らの力を使うことができる」「だが、アートは政治的状況を人質とすべきではない」としている。【翻訳編集】AFPBB News

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