篠田麻里子、ダンサー役で舞台出演決定「“悪女”といえる役」<醉いどれ天使>

篠田麻里子、ダンサー役で舞台出演決定「“悪女”といえる役」<醉いどれ天使>

  • モデルプレス
  • 更新日:2021/04/07

【モデルプレス=2021/04/07】女優の篠田麻里子が2021年9月3日~20日に明治座、10月1日~11日に新歌舞伎座にて上演される舞台『醉いどれ天使』に出演することが決定した。

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(写真 : 田畑智子、篠田麻里子(提供写真))

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日本をはじめ世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務めた三船敏郎の二人が初めてタッグを組み、1948年に公開された映画「醉いどれ天使」。戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤をいきいきと描き、今なお傑作として圧倒的な支持を集めている。

実は公開当時、映画界の大規模な労働運動により窮状に陥っていたスタッフや俳優達を救うため、黒澤明を中心に劇団が編成され、舞台化した記録が残っている。この脚本が数年前に三船プロダクションより発見。舞台台本からは、黒澤明が逆境をはねのけ、映画同様、舞台としても最高の作品を創り出そうとしたことが伝わってくる。色あせることのない普遍性を持ち、今を生きる私たちにも強く訴えてくるメッセージ。この黒澤明の想いを受け継ぎたいと舞台化へと動き出した。そしてこの秋、日本映画史上最強コンビの原点ともいえる作品が、満を持して舞台に蘇る。

演出は、黒澤明同様海外での評価も高い三池崇史。脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太が務める。

◆田畑智子・篠田麻里子らが出演

出演は、桐谷健太、高橋克典、佐々木希、高嶋政宏に加えて、高橋演じる真田の診療所に訳あって身を寄せ、診療所を手伝う美代役に、数々の話題作に出演する実力派俳優の田畑智子。桐谷演じる松永と深い仲にあるダンサー・奈々江役をAKB48卒業後、映画・舞台と確実に演技の幅を広げている篠田が演じる。

田畑は「日本の映画史に名を残す名作の舞台化作品に参加させて頂ける事、今からすごく楽しみにしています」と心境を明かし、篠田は「奈々江は自由奔放で“悪女”といえる役どころですが、戦後の混乱の中、自らの意志を持ち、一生懸命に生きています」と役どころを紹介した。

さらに、梅沢昌代、テイ龍進、染谷俊之、陰山泰、渡辺光、黒石高大、高橋里恩、原金太郎、西沢仁太、安藤瞳、澤竜次と個性豊かなキャストが出演することも決定した。(modelpress編集部)

◆あらすじ

ある夜、ピストルの傷の手当てを受けに、闇市の顔役の松永(桐谷健太)が真田(高橋克典)の元へやってくる。

真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者で、酒が好きで口は悪いが、心根は優しく一流の腕の持ち主。顔色が悪く咳込む松永を、診療所で住み込みで働く美代(田畑智子)も心配する。一目見て肺病に侵されていると判断し真田は治療を勧めるが、松永は言うことを聞かずに診療所を飛び出し、居酒屋で働く同郷の幼馴染ぎん(佐々木希)の元を訪れ、闇市の様子を見回るのだった。

しかし、着々と病魔が松永を蝕み、ダンサーの奈々江(篠田麻里子)は彼から離れていく。一方、松永の身を案じるぎんは、心の内で松永への想いが膨らんでいく。

戦後の混乱の中、松永の采配によって落ち着きを保っていた闇市だったが、松永の兄貴分の岡田(高嶋政宏)が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きていくのであった…

◆田畑智子コメント

日本の映画史に名を残す名作の舞台化作品に参加させて頂ける事、今からすごく楽しみにしています。三池監督の演出を久しぶりに味わえる喜びと恐怖、今は色んなドキドキで胸がいっぱいです。パワー溢れるエネルギッシュなお芝居をキャストの皆様と全力で楽しみたいと思っています。

◆篠田麻里子コメント

黒澤明監督と三船敏郎さんのゴールデンコンビを生んだ伝説の映画の舞台化!そのような話題作へのオファーをいただいた時、驚きと共にとても嬉しく思いました。黒澤作品の魅力の一つは登場人物たちが生き生きと描かれていること。私が演じるダンサーの奈々江は自由奔放で“悪女”といえる役どころですが、戦後の混乱の中、自らの意志を持ち、一生懸命に生きています。エネルギッシュに魅力的に演じられたらと思います。今回の舞台ではダンスホールのシーンが印象的に描かれると聞いていますので、私自身とても楽しみです!ぜひ生の舞台でエネルギーを感じていただけたらと思います。

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