DeNAのD1位入江が今季2敗目 打線は12残塁で援護できず

DeNAのD1位入江が今季2敗目 打線は12残塁で援護できず

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  • 更新日:2021/04/07

(セ・リーグ、中日3-1DeNA、2回戦、1勝1敗、7日、バンテリンD)プロ初勝利はつかめなかった。DeNAのD1位・入江(明大)が今季2度目の先発登板に臨み、5回3失点だった。

「マウンドの特徴や球場の雰囲気に早く慣れて、自分の持っているパフォーマンスを最大限に発揮できたらと思います」と意気込んでいた右腕。一回は三者凡退と完璧な立ち上がりも、二回に自身のボークや味方の適時失策でバタバタと2点を失った。打線もつながりを欠き、五回まで毎回走者を得点圏に進めながらもあと1本が出ず。無援に泣いた。

前回登板の3月31日のヤクルト戦(横浜)では5回8安打5失点。村上に2ランを献上するなどプロの洗礼を浴びた。登板翌日。試合前練習中に三浦監督から直接声を掛けられた。村上に許した本塁打の場面について、配球面でのアドバイス。さらに「大事なことは、同じミスをしないことだよ」と背中を押された。

指揮官の言葉に「もう一度『やってやるぞ』という気持ちと、その中に多少の繊細さを持ち合わせてやっていきたい」と奮起した。この日は白星こそつかめなかったが、最速148キロをマークするなど、力のこもった直球で打者をさし込んだ。初勝利へ着実にステップを踏んでいる。

試合前、三浦監督からは「通用するボール。しっかりやってくれれば結果はついてくると思います」と期待を寄せられていた右腕。打線は10安打も12残塁の拙攻。援護に恵まれず、今季2敗目を喫したが、一戦一戦成長し、次こそは白星をつかみとる。(箭内桃子)

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先発したDeNA・入江=バンテリンドームナゴヤ(撮影・甘利慈)

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