阪神サンズが2冠弾 甲子園初お披露目の飛距離表示ともした

阪神サンズが2冠弾 甲子園初お披露目の飛距離表示ともした

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/08
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5回裏阪神無死一塁、中越え2点本塁打を放つサンズ(撮影・清水貴仁)

<阪神7-1巨人>◇7日◇甲子園

阪神ジェリー・サンズ外野手(33)が「2冠弾」の4号2ランで突き放した。3点リードの5回無死一塁。桜井の外角速球を完璧なセンター返しだ。白球はバックスクリーン左へ。ヤクルト村上と並ぶ4発目、12打点はともにリーグ最多だ。

勝負の流れを呼び「去年は桜井投手から3つ三振をしていたので、なんとか打ちたいと思っていた」と振り返った。研究熱心な助っ人らしく、昨季、3打数3三振と歯が立たなかった右腕にリベンジを果たした。

今季から本塁打時にトラックマンの計測値が甲子園バックスクリーンに登場。初お披露目で「打球速度166km/h 打球角度30度 飛距離129m」と表示された。「糸井さんが後で教えてくれたけど見てなかった。フェンスを越えてくれたら何でもいい」。本塁打の平均的な打球速度は時速140~150キロ、打球角度は20~35度だという。ソフトバンク柳田が19年球宴の本塁打競争で計測した平均164キロに匹敵。正真正銘のスラッガーの一撃だ。

昨季は25試合目61打席目で4本塁打だったが今年は11試合目43打席目で到達。来日2年目で、順応している証拠だ。「こんなペースで打っていきたい。去年は終盤に失速した。反省して、打ち損じをなくすのを心掛けていて、減っているよね」と話す姿が頼もしい。【酒井俊作】

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