「結局、奥さんには勝てなかった」既婚男性と不倫した20代女性の後悔――不倫トップ10

「結局、奥さんには勝てなかった」既婚男性と不倫した20代女性の後悔――不倫トップ10

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2022/08/06

夏は恋の季節、幸せに結ばれる2人もいれば、禁じられた恋愛に走る人たちも……。そこで日刊SPA!では反響の大きかった不倫の記事トップ10を発表。不倫で地獄をみた男女の数々から第10位は、こちら!(集計期間は2018年4月~2022年3月まで。初公開日2021年11月29日 記事は当時の状況です)

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世間では芸能人の「不倫」のニュースが絶えない。そのほとんどが悲惨な結末を迎えている。東京都内在住で企業の受付嬢であるアンリさん(27歳・仮名)は「結局は奥さんがいちばんなんですよね〜」と苦笑いする。彼女は、3年前に既婚男性と交際していた。その男性とは、一体どうなったのか?

◆不倫相手が離婚してくれる自信があった

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※写真はイメージです(以下同)

付き合った当初から、彼に妻がいることは聞かされていた。それでも「当時は絶対に別れてくれるって自信がありました」と振り返る。

「最初は顔が好みというだけで、恋人もいないから他に未婚で良い人ができるまでの“つなぎ”ぐらいに考えていました。でも、毎日30通以上のLINEを往復して土日はずっと一緒に過ごす。そんな生活をしているうちに、『嫁とはうまくいってない』というのが本当なんだなと信用してしまいました。それで、だんだん本気になってしまい……」

◆記念日はいつも一緒

そこから約1年半にわたる不倫交際をアンリさんは「ひたすら順調でした」と語る。

「きちんとお互いの誕生日、クリスマス、バレンタインデー、付き合った記念日などをお祝いしてました。バカップルですね。付き合った当初ほどの頻度では会わなくなっていたけど、それでも週1は会っていたので不安は全然なかった」

不安がないと言い切るのは、他にも理由がある。なんと、アンリさんの不倫相手は、彼女の友人とも仲良くしていたのだ。

◆彼が自分の友人に「先のことを考えている」と挨拶

「当初、友人たちはみんな交際に反対していました。そりゃ、不倫なんで当然ですよね。私が逆の立場でも同じように忠告したと思う。ただ、たまたま女子飲みをしているときに、彼も近くで飲んでいて合流してきたことがあって」

友人たちは「浮気男に物申す!」ぐらいの勢いだったというが、彼が丁寧に挨拶したことで評価が一変したという。

「彼が頭を下げて『聞いてるかとは思うけど、既婚の身なのにみんなの大事な友人に申し訳ない。でも真剣だし先のことは考えてるから』と言ってくれたんです。私もキュンときたし、みんなも『たんなる遊びだったら、わざわざ友達に会いに来ないよね?』となったんです」

その日はカジュアルイタリアンの店だったが、会計もスマートに彼が支払った。それからも月に1回程度は友人を交えた飲み会があったという。

しかし、転機が訪れる。

◆妊娠が発覚した途端…

「彼がいよいよ奥さんと別居の話をすすめているから、先にひとり暮らしを始めて欲しいと言い出したのです。当時は実家暮らしで、親も早く独立しろとうるさかったから良いタイミングでした。彼の職場近くの2LDKで、費用は全て持ってくれました」

ようやく彼と結婚できると浮かれていた頃に、アンリさんに妊娠が発覚した。

「純粋にすごい嬉しかったです。検査薬で陽性マークが出て、すぐに彼にLINEしました。でも、意外と素っ気ない返事で『病院でちゃんと調べて』と。冷たいなぁと思いつつ、気にも留めていませんでした」

病院で検査した結果、妊娠1ヶ月目ということが判明した。だが、ここから彼の様子がおかしくなる。

「喜んでくれるどころか、自宅にも寄り付かなくなりました。私としては早く離婚してもらって、親に挨拶してもらって、出産に向けて動きたかった。なのに彼は『ちょっと待って』と言うばかり。そんな彼に不満を抱きました」

◆青天の霹靂「慰謝料を支払うので穏便に済ませてほしい」

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現在の妻との早急な離婚、そして自分との結婚を急かし続けた結果、彼からとんでもないLINEが届いた。

「急に『本当に申し訳ないが堕ろして欲しい』ってきたんです。私も気が動転して何度も電話をしたけど完全無視。続けてきたLINEには『状況が変わってしまいました。もうお付き合いができません。今後の連絡はコチラに』と。弁護士の連絡先が送られてきました」

彼によると、同じタイミングで妻の妊娠が発覚。本当にアンリさんを想ってはいたが、家族を裏切れず、慰謝料を支払うので穏便に済ませてほしい、とのことだった。

◆「結局、奥さんには勝てなかった」

「怒りや悲しみを通り越して、虚無感でいっぱいでした。もしも私だけが妊娠して、奥さんが妊娠していなかったら、本当に別れて結婚してくれたかも……なんて考えましたが、結局は奥さんには勝てなかったということなのかも。いくら事情があっても本当に好きならとっくに離婚していたはずだから」

不倫の恋愛に対してアンリさんは「絶対にヤメたほうがいい」「特に結婚願望がある人は尚更」と強調する。現在、アンリさんは婚活中だが、自身の経験がトラウマとなってしまい、男性を信用できなくなったという。不倫の代償はとても大きい。

<取材・文/吉沢さりぃ>

―[不倫トップ10]―

【吉沢さりぃ】

ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。『bizSPA!フレッシュ』『BLOGOS』などでも執筆。Twitter:@sally_y0720

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