水道水だけで作れる低コストな除菌スプレー「e-3X」を使ってみた

水道水だけで作れる低コストな除菌スプレー「e-3X」を使ってみた

  • マイナビニュース
  • 更新日:2021/06/09
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コロナ禍になってから、手放せないアイテムのひとつが除菌スプレーだ。しかし購入すると意外とコストがかかるもの。またアルコールの刺激で手が荒れやすくなるのも悩ましい。

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当記事では、そんな悩みに応えてくれそうな除菌スプレー「e-3X」の使用感をレポートする。
○水道水だけ! 最短1分で作れる除菌スプレー

除菌スプレー「e-3X」(18,480円)は、トレーニングギア・SIXPADや美顔ローラーのReFaといったグランドを手掛けるMTGによる、新ブランド「@LIFE(アットライフ)」の第一弾商品。「@LIFE」は"衛生と安全。もっと自由に、もっとオープンに楽しめる明日へ"をテーマとしたブランドだ。除菌スプレー「e-3X」も、そのコンセプトに基づいて作られている。

白を基調にした本体は、ごくシンプルなデザイン。スプレーボトル部分と、生成ボタンや電源につながる台座部分の大きく2つのパーツから成るが、どちらも余計な装飾もなく、インテリアにもなじみやすい設計だ。

「e-3X」最大の特徴は、MTGが開発した独自技術「EOCIS(イオシス)」により、水道水から除菌液を生成する仕組みを搭載していること。

その作り方も簡単で、水道水を注いでスタートボタンを押すだけの2ステップだ。生成に必要な添加剤などもなく、水道水をそのまま注げばOK。

生成する時間は量によって異なり、80mlはわずか約1分で完了する。他にも、160mlは約3分、240mlは約5分で生成できるため、使用したいと思ったタイミングで都度簡単に作ることができる。今回は240mlの除菌液を生成してみよう。

台座のボタンを押すと、紫色のランプが点灯し、ボトル内部の金属パーツからシュワシュワと細かい泡が出てくる。内部に組み込まれた特殊電極に最適な電圧をかけることで水道水を電気分解され、OHラジカル、塩素系物質、オゾンなど除菌効果を持つ物質を除菌効果を持つ物質を複数生成されるという。また、洗浄効果のあるウルトラファインバブルも発生するそうだ。

5分経過し、水道水が除菌液に。ウルトラファインバブルが発生したため、少し白濁して見える。

この「e-3X」により生成された除菌液は、生活する中で存在する様々な細菌やウイルスに対して、99%以上の除菌効果が確認されているという。なお、実使用空間での効果ではなく、使用環境や部屋の条件により効果は異なるそうだ。またすべての細菌に同様の効果が得られるものではないとのこと。

○寝具や台所、水だからどこでも安心して使える

アルコールの除菌スプレーはもちろん便利だが、デリケートなものに吹きかけるときは注意が必要だったり、アルコール特有のにおいが気になることはあるだろう。

「e-3X」は水由来のため、そういった心配をせずに使用できることもうれしいところ。

寝具や衣類などの布類はもちろんのこと、キッチンの除菌にも活用できる。他にもスプレー単体で持ち出せるため、車内など電源の無い場所での利用も可能だ。

また、デリケートに扱いたい子どもの衣類や小物、ペットがいる家庭はペットが過ごす場所にも安心して使えそうだ。他にもアルコールの場合、プラスチックや樹脂が薬品に反応して劣化することがあるが、水道水からできているためこちらも心配なく使うことができる。

色々と使える除菌スプレーだが、気になるのがコスト。販売価格は18,480円と、除菌スプレーと比較するとかなり高価に感じるが、1台で約7,000回の生成ができるため、1回あたりの生成は18,480円÷7,000回=約2.6円。また電気代も、年間約10円程度で済むという。

交換用のカートリッジや詰め替え品、生成に必要な添加剤などの追加費用がかからないうえに、都度生成できるので除菌剤のストックを買い置きしてく必要もないため。エコな除菌剤と言えるだろう。

なお、水道水で作るメリットは使用後にもある。使い終わって余っても、そのまま排水溝に捨てることが可能。さらに流した場所を除菌できるため、台所の排水溝やトイレ、洗面台など気になるところも「ついで除菌」ができる。

まだまだ除菌剤が手放せないこの時期、安心でエコな除菌スプレーを使いたい方は、ぜひ検討してみてはいかがろうか。

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