日本Sホークス先勝に鷹党歓喜「連勝して本拠地で日本一に」

日本Sホークス先勝に鷹党歓喜「連勝して本拠地で日本一に」

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/11/22
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「宿敵巨人を再び倒して、4年連続日本一だ」。プロ野球の日本シリーズが開幕した21日、パ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスは熱い戦いで、九州のファンを魅了した。試合会場の京セラドーム大阪(大阪市)は大きく盛り上がり、各地のファンは、新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら思い思いの応援スタイルで選手を後押し。初戦を投打で圧倒し、次戦へと弾みを付けた。

福岡市早良区の生花店経営加藤秀憲さん(67)は、鷹ファンの友人4人と区内の飲食店でテレビ観戦した。「育成出身選手たちの活躍が楽しみ」。試合は共に育成出身のエース千賀滉大投手と甲斐拓也捕手がバッテリー。「大事な初戦を任された。頑張れ」と、ミットに投げ込まれる一球一球に目を凝らした。

加藤さんは熊本市の済々黌高OBで、後輩で同じく育成出身の大竹耕太郎投手の後援会幹事長を務める。ホークスを応援するOB・OGたちと野球を観戦するのが楽しみという。

この夜は期待通り、千賀投手ら育成出身選手が躍動した。四回裏、ノーアウト1、2塁のピンチを抑えると「よしっ」と拍手。スコアボードにゼロを並べる姿に「よくやった」と興奮を抑えられなかった。周東佑京選手も八回表に盗塁を決め、追加点を演出した。

貫禄の圧勝に「このまま連勝して本拠地で日本一を決めてほしい」と加藤さん。一緒に観戦した会社員坂本典子さん(60)=福岡市中央区=は「想像以上に強かった。いい試合だった」とマスク越しに笑った。 (長松院ゆりか)

西日本新聞

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