男性11人組「JO1」が14日、千葉・幕張メッセで開幕した音楽フェス「KCON 2022 Premiere」のライブ前にトークイベントを行った。カフェに見立てた会場で、JAM(ファン)と交流した。

<「KCON 2022 Premiere」>「KCON 2022 Premiere」のConvention Program「1DAY ヒーリングカフェ」に参加したJO1メンバー(前列左から)豆原一成、白岩瑠姫、木全翔也、川尻蓮、鶴房汐恩 (後列左から)金城碧海、與那城奨、河野純喜、佐藤景瑚、大平祥生、川西拓実(撮影・小深田 悠) (C)CJ ENM Co.,Ltd,All Rights Reserved
「ヒーリングカフェ」がテーマで、メンバーはファンから募った悩み相談に乗った。
「自分を表現するのが苦手。どうしたらうまく表現できますか」との質問には、白岩瑠姫(24)が「自分は1人しかいない。代わりがいない。ありのままの自分をまず大切にして、好きになってあげることだと思う」とアドバイスした。
「体を鍛えようと思っているが、自分を甘やかして食べてしまいそう。どう節制してますか」との質問には、大平祥生(22)が「食べるのは良いこと。メリハリをつけて、食べて良い日を作って、次の日は抑えるとか。メリハリが大事です」と答えた。
25日にはセカンドアルバム「KIZUNA」が発売される。木全翔也(22)は「過去から今、JAMとJO1の絆を物語にしたアルバム」とアピール。リーダーの與那城奨(26)は「3年目もも気を引き締めて頑張っていきます」と力を込めた。