【日本代表】DF菅原由勢が代表初ゴール 有言実行の鮮やか右足ミドルで突き放す

【日本代表】DF菅原由勢が代表初ゴール 有言実行の鮮やか右足ミドルで突き放す

  • 日刊スポーツ(サッカー)
  • 更新日:2023/11/22
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日本対シリア 後半、ゴールを決める菅原(撮影・パオロ ヌッチ)菅原由勢

<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:日本5-0シリア>◇21日◇プリンス・アブドゥラ・アルファイサル・スタジアム

サッカー日本代表DF菅原由勢(AZ)が、シリア戦で自身の代表初ゴールを決めた。

前半を3-0で折り返し、迎えた後半1分にFW上田綺世がペナルティーエリア手前で倒されてフリーキックを獲得。キッカーの位置にMF久保建英と菅原が立った。先制点を決めた久保が狙うふりをしてちょん蹴りしたボールに走り込んで右足を振り抜き、ゴール右へ決めた。

前日練習では直接フリーキックの確認をしており「セットプレーから1点をとることは大事だと思うので、チャンスがあればそういうところでも点を取りたい」と話していた。まさに有言実行の一発で、シリアをさらに突き放した。

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