【山口】3連休初日 台風14号の復旧作業、イベントも

【山口】3連休初日 台風14号の復旧作業、イベントも

  • KRY山口放送
  • 更新日:2022/09/23
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県内各地に大きな爪痕を残した台風14号。3連休初日の23も、台風被害を受けた地域では復旧作業に追われた。

県内各地に大きな爪痕を残した台風14号。

3連休初日の23日も、台風被害を受けた地域では復旧作業に追われた。

一方で、被災した地域を盛り上げようというイベントも開かれた。

岩国市の山間、北河内地区で開かれたイベント。

地域住民の有志が初めて企画したもので、廃材アートの展示や音楽ライブ、フリーマーケットで賑わいを見せていた。

今月19日、山口県内を通過した台風14号。岩国市では記録的な大雨となり、錦川が増水…。市内の住宅への浸水被害は40棟に上っている。

北河内など錦川沿いの集落と岩国市の中心部を結ぶ錦川清流線も、

線路沿いの道路が崩落したことで一部区間で運休が続いていて全線再開のめどはたっていない。

イベント主催者のひとり、三崎隆宏さんはおよそ30年間、東京でイラスト制作などを行っていたが、おととし、北河内にUターンした。

今回のイベント、交流人口を増やして過疎高齢化に悩む北河内地区を盛り上げることが狙いだったが、台風14号の被害を受けた地域を元気づけることも目的のひとつとなった。

台風14号による被災から4日。復旧への一歩にと、住民の願いが込められたイベントとなった。

一方で復旧作業に追われる地域もあった。北河内地区から車で5分程の場所にある行波地区。

台風の影響で少なくとも床下浸水3棟、床上浸水2棟の被害を受けている。

床上浸水の被害を受けた住宅では岩国市社会福祉協議会が中心となったボランティアチームが後片付けを手伝っていた。

メンバーは日本赤十字のスタッフや学生などで構成されていて、大きな被害を受けた市内美川町や錦町でも支援活動を行っている。

床上まで水が到達した住宅。被害を受けたのは家や家財道具だけではなく、あたり一体の田んぼや畑の農作物も飲み込んだ。

台風直撃から4日。今もなお各地に大きな爪痕を残している。

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