寝屋川市議、詐欺で得た1.5億円を盗んだ疑い 共犯者が管理

寝屋川市議、詐欺で得た1.5億円を盗んだ疑い 共犯者が管理

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2022/11/25
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"吉羽美華被告"

独立行政法人「福祉医療機構」(WAM)の新型コロナウイルス対応の融資制度をめぐる詐欺事件で、福岡県警は25日、詐取した約1億5千万円を事件の共犯者から盗んだとして、大阪府寝屋川市議の吉羽美華被告(42)=詐欺罪で起訴=を窃盗容疑で追送検した。

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また、吉羽被告の知人で東京都東久留米市の会社役員の女(42)も窃盗容疑で書類送検した。2人は容疑を否認し、会社役員の女は「(吉羽被告に)指示されたので取りに行っただけ」と話しているという。

捜査3課などによると、吉羽被告は昨年2月1日午後2時半~4時45分ごろ、福岡市内で、詐欺事件の共犯とされる無職渡部秀規被告(48)=詐欺罪で公判中=から、二つの貸金庫の鍵とカードキーを窃取。2人は翌日午後0時15~50分ごろ、福岡市中央区の二つの金融機関で鍵などを使い、渡部被告が管理していた計約1億5500万円を盗んだ疑いがある。

吉羽被告は「返済できなくても責任を追及されない」などとうそを言い、堺市の福祉施設などに融資を申し込ませ、そのうち計約2億9千万円をだまし取ったとして起訴されている。(古畑航希、鈴木優香)

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