2月で42歳の和田毅「本当に順調」仕上がりに自信 先発サバイバル激化にも動じず

2月で42歳の和田毅「本当に順調」仕上がりに自信 先発サバイバル激化にも動じず

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2023/01/25
No image

ソフトバンクの和田毅投手(41)が25日、宮崎春季キャンプでの「超絶サバイバル」を歓迎した。プロ生活21年目を迎える今年は2年ぶりのA組(1軍)スタートが決定。球団がソフトバンクとなった2005年以降では最多の44人がA組入りする中、競争の激しい先発ローテ入りを勝ち抜く意気込みだ。自主トレでは早くも座った捕手に対して50球超を投げ込んでいる。近年では最高のコンディションで勝負をかける。

ペイペイドームで約3時間のトレーニングをこなした和田が、宮崎の地で待つ「先発サバイバル」に自信をのぞかせた。「競争というのは毎年変わらない。しっかりとやって(先発ローテに)選んでもらえるようにしたい」。プロ21年目、2月には42歳になる左腕の言葉は力強かった。

2月1日から“過去最大級”の争いが始まる。昨春のキャンプはチーム内で新型コロナウイルス感染が相次いだこともあり、A組メンバーは29人。和田はB組(2軍)で調整を一任された。一方で今年はソフトバンクとなって最多の44人がA組入り。投手だけでも22人が競い合う形だ。藤本監督も24日に「先発候補は15人くらいかな。誰が抜け出してくれるか。みんな横一線」と強調した。

ルーキーの大津や松本晴ら若手とも争うが、和田は「年齢は関係ない。やることは変わらないので」と泰然自若の構えだ。特例なきサバイバルにも動じないのは自信の表れ。長崎で藤井や板東らと行った自主トレを「本当に順調。いい感じでできた」と振り返った。

自主トレ期間中には早くも座った捕手に対して53球を投げ込んだ。「(2018年に)肩を痛めてから(この時期に)これくらい投げたのは初めて」と近年にないコンディションの良さに手応えを感じている。キャンプ初日にブルペン入りするかは未定ながら「準備はできている」という。

藤本監督は今季の開幕投手について「みんな言うことが違うからね。東浜という声もあるし、和田という声もある。和田は嫌やと言うてるけどね」と、昨年12月に「普通に考えればナオ(東浜)か石川」と語っていたベテラン左腕への期待を口にした。和田がまず狙うのは開幕ローテ。「競争なので。頑張って勝ち残るしかない」。間もなく熱き戦いが幕を開ける。(長浜幸治)

西日本スポーツ

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加