
古賀(左)の後ろに立ち、球審の真似をする西武・マキノン
西武の新外国人デビッド・マキノン内野手(28=前アスレチックス)が18日までに自身のツイッターを更新し、日本がイタリアを9―3で下した16日のWBC準々決勝(東京ドーム)での興奮を投稿した。
マキノンはこの試合の3回に巨人・岡本和が3ランを放った場面の動画をアップした上で「これは私が今までに見た球場の中で一番刺激的だった」とツイート。
「大谷が投球している時にはピンの落ちる音さえ聞こえるくらい静まり返っていたが、日本の攻撃が始まると絶え間なく応援歌、トランペット、ドラムが演奏されていた。WBCは彼らにとって全てを意味し、日本のファンは別次元にいる!」と場内の雰囲気を米国の友人、ファンらに紹介していた。
マキノンは昨シーズン途中までエンゼルスに在籍し、大谷翔平投手(28)とはチームメートだった。
東スポWEB