大坂なおみは2回戦敗退、前回王者も姿を消す[WTA1000 マドリード]

大坂なおみは2回戦敗退、前回王者も姿を消す[WTA1000 マドリード]

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2021/05/03
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現在開催中の「WTA1000 マドリード」(スペイン・マドリード/4月29日~5月8日/クレーコート)は、4日目を迎えて第2シードの大坂なおみ(日本/日清食品)、前回王者で第7シードのキキ・バーテンズ(オランダ)ら上位シード選手が姿を消している。

大坂はここ2年間、ほとんどクレーコートの大会に出場しておらず、大会前には「ここへ来たのは、まず楽しむため、それから多分“全仏オープン”に向けて試合経験を積むためね」と話していた。

1回戦は土居美咲(日本/ミキハウス)との日本人対決。最初のサービスゲームをブレークされる場面もあったものの、慣れないクレーでもスライドを見せたりと徐々にリズムを掴み、7-5、6-2のストレート勝利を収めた。しかし続くカロリーナ・ムチョバ(チェコ)との試合で、4-6、6-3、1-6と敗れて2回戦敗退。深いショットとドロップショットを効果的に組み合わせた相手に左右に走らされ、29本ものウィナーを決められた上、大坂は大事な場面でのダブルフォールトが響いた。

1回戦後に「第2セットではもっと賢く動けるようになったわ。これからもっと改善していきたい」と、手ごたえを得ていた大坂。今回2試合しかプレーできなかったが、「全仏オープン」に向けて貴重な経験値を積むことはできたのではないだろうか。

大坂が敗れた大会4日目、第6シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)はアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)にストレート負け、第12シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)はジェシカ・ペグラ(アメリカ)との試合前に腰の負傷により棄権。その他では、ディフェンディングチャンピオンのバーテンズが2回戦でベロニカ・クデルメトワ(ロシア)にストレート負け、第4シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が1回戦でジル・タイヒマン(スイス)に競り負けた。

ベスト8入りをかけた3回戦では、アシュリー・バーティ(オーストラリア)とイガ・シフィオンテク(ポーランド)という「全仏オープン」覇者同士の対戦が実現している。

ダブルスでは、共に世界ランキング13位のペア、青山修子(日本/近藤乳業)と柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)が1回戦敗退。彼らを破った日比野菜緒(日本/ブラス)とレナタ・ボラコバ(チェコ)のペアは、2回戦でベリンダ・ベンチッチ(スイス)/タイヒマンのスイスペアと顔を合わせる。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「WTA1000 マドリード」での大坂なおみ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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