
ラジオパーソナリティーへの意気込みを語る僕が見たかった青空の左から、柳堀花怜、八木仁愛、西森杏弥
6月15日に結成された乃木坂46公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」の西森杏弥(20)、八木仁愛(16)、柳堀花怜(18)が19日、都内の文化放送で行われた定例会見に登場し、10月2日からスタートする冠番組「僕が見たかった青空の『青天のヘキレキ!』」(月曜深夜2時)をPRした。
ラジオのパーソナリティーを務めることについて、柳堀は「うれしくて、びっくりした。こういう場を用意してくれた皆さまに感謝します」と語った。八木は「普段からラジオを聴いてこなかった。これから聴いて勉強していきたい」と意気込み、西森も「23人、本当に個性的なメンバーが多いので、個性を引き出せる側になりたい。まだ正直ラジオに慣れてないメンバーもいるけど、成長を見てもらいたい。優しい耳で聴いてもらいたい」と意気込んだ。
番組を引用し自身に起こった「青天のへきれき」についても語った。柳堀は「グループ名を聞いたときはビックリした。想定外すぎた。今はこのグループ名でよかったって言える」と胸を張った。八木は「道端でこけてしまったこと。階段から落ちそうになった。そのときメンバー(早■すずき)が手を引っ張ってくれて助かった」と打ち明け、高知出身の西森は「普通に学校生活してきたのに、今この場にいることが青天のへきれき。東京はどこでも5Gなのがうれしい。スマホ見て驚きました」と笑顔を見せた。
そんな西森は会見の最後に自慢の高知弁で意気込みを語った。抑揚のある高知弁で「23人で『青天のヘキレキ!』をお届けするき、聴きよってくれたらうれしい」と締めくくった。
※■は崎の大が立の下の横棒なし