高橋が序二段で7戦全勝 二所ノ関親方との三番稽古の成果出た 千代大豪とV決定戦へ

高橋が序二段で7戦全勝 二所ノ関親方との三番稽古の成果出た 千代大豪とV決定戦へ

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  • 更新日:2022/09/24

◇大相撲秋場所13日目(2022年9月23日 東京・両国国技館)

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<秋場所13日目>中島(左)を寄り切りで破る高橋(撮影・郡司 修)

序二段は、全勝対決を制した高橋(23=二所ノ関部屋)と、幕下経験のある千代大豪(24=九重部屋)の2人が7戦全勝となり、千秋楽の優勝決定戦で争われることになった。

日体大卒で先場所序ノ口優勝の高橋は、自身よりも50キロ重い199キロの中島(24=武蔵川部屋)を寄り切った。右四つがっぷりで動きが止まったが、腰をぶつけて上手を切るうまさを見せた。「自分の中では考えてなかったんですけど、体が反射的に動いてくれている」と自然に反応した。部屋では二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)と三番稽古も行っている。「親方と相撲を取っていたからこそ、反射的にまわし切ったりとか落ち着いて取り切れた」。元横綱と肌を合わせた経験や教わった技術が生きた。

もう一人の全勝は千代大豪。幕下中位の経験もある実力者だが、膝や肘のケガで番付を下げていた。この日は右四つで琴太成(26=佐渡ケ嶽部屋)を一気に寄り切り。2場所連続の全休から復帰した場所で全勝し、優勝決定戦進出を決めた。六番相撲では日体大卒の東俊隆を、相撲とは思えない強烈な“右フック”4発でKOした。「これを持ち味にすると師匠(九重親方=元大関・千代大海)に怒られるんですけど、持ち味になっちゃってますね」と激しい張り手は健在だった。

2人は千秋楽の序二段優勝決定戦で顔を合わせる。高橋は序ノ口優勝決定戦を制した先場所に続いて、大観衆の前で相撲を取ることになる。

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