トリニータ、徳島と開幕戦の「前哨戦」 収穫の3得点、守備に課題

トリニータ、徳島と開幕戦の「前哨戦」 収穫の3得点、守備に課題

  • 大分合同新聞
  • 更新日:2023/01/25
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ゴール前に攻め込む大分のFW長沢(左)=鹿児島県国分運動公園

サッカーJ2の大分トリニータは24日、合宿地の鹿児島県霧島市で、J2徳島とのトレーニングマッチに臨んだ。今季開幕戦(2月19日)で対戦する相手との「前哨戦」。雪が舞う中で45分間を3回戦った。3―3で引き分け、収穫と課題を得た。

1回目は開始早々に守備の隙を突かれて失点。その後は立て直し、何度か好機を築いたが決めきれなかった。2回目は今季からトップ昇格したMF佐藤丈晟のクロスを、新加入DF安藤智哉が左足ボレーで決めた。1点を返された後、CKのこぼれ球に反応したのは同じくトップ昇格のMF保田堅心。左足で押し込み、再び追い付いた。

3回目は保田がドリブルで運び、ミドルシュートでこの日2点目。終了間際に失点し、引き分けに終わった。

「立ち上がりに失点すると難しくなる。ゴールは公式戦でも狙っていきたい」と安藤。新加入DFの松尾勇佑は「攻撃は通用する手応えがあった。守備を突き詰めていく」と話した。保田は「(2種登録だった)昨季より成長できている。課題もあるが、結果と安定感が出せた。開幕戦に向けて良いイメージができた」とうなずいた。

下平隆宏監督は「守備のプレスや、ゲームの中で試行錯誤して修正できた点は良かった。思ったより早く、チームとしてまとまりつつある」と評価した。

キャンプは28日まで。最終日は鹿児島市内に移動し、J1から降格した磐田とのトレーニングマッチに臨み、開幕に備える。

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