土田晃之“切り抜き発言”で炎上...印象操作の被害を受けた有名人たち

土田晃之“切り抜き発言”で炎上...印象操作の被害を受けた有名人たち

  • まいじつ
  • 更新日:2022/05/14
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土田晃之 (C)まいじつ

『ダチョウ倶楽部』上島竜兵さんの突然の訃報に衝撃が走る中、お笑いタレント土田晃之の〝竜兵会は金づる〟発言が波紋を広げている。

土田は4月21日放送のラジオ番組『ナイツザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演。上島さんを中心とした〝竜兵会〟について言及した。

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パーソナリティーの『ナイツ』塙宣之から昔、金銭面の相談を受けたことを明かした土田は、「俺は多分、芸人になってからアルバイトをしたことがないぐらい。食事も先輩にごちそうになっていた」とし、「だって上島さんの『竜兵会』って、上島竜兵は慕われていると思っている人いるかもしれないけど…金づるだからね」と発言した。

さらに「有吉(弘行)とか、劇団(ひとり)とか、みんな金ないときに(竜兵会に)行ってるんだから。稼ぐように…金あるようになったらいっこも行かないんだから。で、上島さんもビビッて電話できないんだから」と、竜兵会の実情を明かした。

ネット上では掘り起こされた土田の発言に、非難の声が上がっている。しかし、上島さんの訃報のタイミングで一連の発言を取り上げることに疑問の声も聞かれた。

「『竜兵会は金づる』発言は、土田が以前からバラエティー番組などで口にしていたことで、いわば鉄板ネタ。決して悪気があるわけではありません。もっとも、ブレーク後の有吉弘行や劇団ひとりは竜兵会を離れ、実際に上島さんが連絡をためらうようになっていたのでしょう。しかし、彼らは、テレビでは分からないような信頼関係を築いていたことも事実です。上島さんの訃報を受けてメディアやネット民が土田の発言を掘り返すことは無意味と言っていいでしょう」(芸能ライター)

こうした印象操作が、至る所で物議を醸している。

東京五輪・張本智和も印象操作の標的に?

昨年、東京五輪で活躍した男子卓球代表の張本智和も、印象操作を受けてしまった1人だ。

張本と言えば、圧倒的な実力がありながらも「チョレイ!」という雄叫びがなぜか問題視され、「うるさい」などといった批判を浴びてきた。そして雄叫びのイメージからか、性格もあまり良くないというイメージを持たれていたようなのだが、実際の張本は全くそんなことはない。

張本は団体メンバーで最年少ながら、エースとして出場。しかし、そこに傲慢な姿など一切なく、先輩の試合の時には出場している選手よりも声を張り上げて必死に応援。タイムアウトの時にはドリンクを持って待ち構えたり、先輩・水谷隼のメガネを念入りに拭いたりするなどサポートに徹し、理想的な後輩として尽力した。

さらに彼の好感度を上げたシーンが、男子個人で敗退したあとのインタビューだった。張本はメダルが有力視されながらも、格下相手に4回戦で敗退。さぞ悔しかろうが、試合後のインタビューでは「後悔はそこまでないです。ちゃんと今やれることを出し切ったと思う。本当に相手が強かった」と相手を称えながら清々しいコメントを残した。また、前日の試合中に右手を痛めて出血していたことも話題になったのだが、これについて聞かれても一切言い訳をしなかった。

このスポーツマンシップ溢れる姿勢が話題となり、ネット上では称賛の声が相次ぐことに。メディアの切り取りによって勝手にイメージを下げられていたが、今大会でそれを払拭できたので、次の大会では名実ともにエースとして日本を引っ張ってくれることだろう。

ロシア生まれのタレントでコラムニストの小原ブラスは、3月6日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でウクライナへの人道支援について言及したが、番組の印象操作が話題になっていた。

VTRで出演した小原は、ロシア軍のウクライナ侵攻について、「僕はもちろんロシアの侵攻に反対をしているし、1秒でも早くやめて欲しいと思います。ウクライナ軍が頑張って戦ってロシア軍を追い出せと言いたい」と主張。さらに、ウクライナ支援のために寄付金が集まっていることについて、「でも、それが結局、武器や戦闘に使われるんだということを考えたら、いかなる場合であっても命がなくならないってことがまず大事だと思ってる」と、複雑な心境を吐露した。

小原の〝募金が武器の供与に繋がる可能性がある〟とも取れる発言に、《出演者が「募金が武器に使われる」などと発言し、腹が立った》など、視聴者から非難の声が殺到していた。

しかし、小原は同日にツイッターを更新し、《ちょっとテレビでのコメントの切り抜き方が違う…》《僕はウクライナ義援金を寄付をすることを批判してる訳ではなく、どこに寄付するかとかどう使われるのか考えてするべきだと言ってたし、僕自身は覚悟をもってウクライナ赤十字に寄付しているとも言ったのに、寄付を批判したように編集されてる…》と番組に苦言を呈した。

小原はその後、《やっぱり生放送の番組の方が言いたいことが言えます》とツイートし、ABEMAで生放送された番組を紹介している。同番組の編集に、違和感を抱く視聴者も多く、ネット上には《編集に悪意を感じた。戦争に関連したSNSにおける情報操作に気をつけろ。みたいな内容やってたけど、テレビこそ情報操作してるじゃんね。ホント信用できない》といった「サンジャポ」への非難の声が殺到することに。

番組的に盛り上がれば何でもありの、いかにも「サンジャポ」らしい放送内容だった。しかし、事が戦争だけに、小原だけでなく視聴者もかなりドン引きしたようだ。

視聴者が自ら真偽を見極める力が試されている。

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